HPVワクチンキャッチアップ接種

ページ番号1037763 更新日 2025年2月4日

お知らせ

 

【HPVワクチンの経過措置(接種期間の延長)について】

令和7年(2025年)3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方は、令和7年(2025年)4月以降も残りの接種を公費で受けられることになりました。

  • 接種期間: 令和8年(2026年)3月31日まで(キャッチアップ接種期間終了後の1年間)
  • 対象者:キャッチアップ接種対象者※1、令和6年度高校1年相当の方※2
  • 条件:令和7年(2025年)3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種している方

接種を希望される方は、令和7年(2025年)3月末までに1回は接種しましょう。

※1 キャッチアップ接種対象者:平成9年(1997年)4月2日~平成20年(2008年)4月1日生まれの女性
※2 令和6年度高校1年相当の方:平成20年(2008年)4月2日~平成21年(2009年)4月1日生まれの女性

  • 吹田市からお送りしている予診票は吹田市民しか使用できません。転出後は使用できません。転出後の予防接種については、転入先の自治体の予防接種担当までお尋ねください。

HPVワクチン接種(定期)について

対象者は下記リンク先のページより詳細をご確認ください。

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キャッチアップ接種について

平成25年(2013年)6月14日から定期HPVワクチン接種の積極的勧奨が差し控えられたことにより接種機会を逃した方に対して、接種機会を確保するためにキャッチアップ接種を実施することとなりました。

対象者

  • 平成9年度生まれ~平成19年度(平成9年(1997年)4月2日生まれ~平成20年(2008年)4月1日)生まれの女性

接種スケジュール

 

〈9価HPVワクチン(シルガード)〉及び〈4価HPVワクチン(ガーダシル)〉

2か月の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて3回目を接種

※接種完了までを急ぐ場合

1か月以上の間隔をおいて2回接種した後、2回目の接種から3か月以上あけて3回目を接種

〈2価HPVワクチン(サーバリックス)〉

1か月の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて3回目を接種

※接種完了までを急ぐ場合

1か月の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から5か月以上、かつ2回目の接種から2か月半以上あけて3回目を接種

 

厚生労働 HPVワクチン接種の対象年齢のお子様及びその保護者向けリーフレット
厚生労働 HPVワクチン接種の対象年齢のお子様及びその保護者向けリーフレットより

接種期間

  • キャッチアップ接種期間
    令和7年(2025年)3月31日まで
  • 経過措置(接種期間の延長)
    令和8年(2026年)3月31日まで
    ※令和7年(2025年)3月31日までに1回以上接種を済ませることが条件

費用

無料

接種時に必要なもの

吹田市の予診票

母子健康手帳

本人確認書類

接種場所

予防接種協力医療機関
 吹田市・豊中市・池田市・箕面市・摂津市・茨木市・豊能町・能勢町・島本町

※詳しくは下記リンクの、接種場所 「令和6年度 子どもの予防接種協力医療機関一覧」をご覧ください。(HPVワクチン接種の協力医療機関もこちらに掲載しています。)

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予診票がない場合

予診票をお持ちでない場合は、地域保健課まで連絡または下記リンクより申請してください。

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吹田市外及び市内の協力医療機関以外で接種される場合

下記リンクから手続等についてご確認ください。

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2価または4価のHPVワクチンの接種を自費で受けた人に対する償還

定期の接種機会を逃した方で2価または4価のHPVワクチンを令和4年(2022年)3月31日までに自費で接種を受けた人に対して審査の上、接種費用を助成します。

助成対象者

必要書類(郵送でも可)

吹田市予防接種に係る自己負担額助成金交付申請書兼口座振込依頼書(下部申請書等欄からダウンロードしていただくか、地域保健課で配付)

接種記録が確認できる書類(母子健康手帳、予診票の写し 等)

HPVワクチン接種費用を支払ったことが分かる医療機関の領収書又はその写し(予防接種を受けた方の名前、接種日、接種したワクチンの種類、医療機関名、接種金額が記載されたもの)

振込先の預金通帳又はその写し(金融機関名、支店名、口座名義、口座番号が記載されたもの)

【郵送先】
〒564-0072 吹田市出口町19番3号(吹田市保健所内)
地域保健課予防接種担当宛

償還額

接種に要した金額と市が定める助成基準(上限額:16,834円)を比較して、少ない方を助成金として交付します。

必ず記入例を確認したうえで申請書を記入してください。申請書を「消せるボールペン」で記入された場合は、申請書は無効となりますのでご注意ください。

申請期間

令和7年(2025年)3月31日まで

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HPVワクチンに関する相談窓口

(1)ワクチン接種後、健康に異常があるとき
接種を受けた医師やかかりつけの医師等に相談してください。

(2)不安や疑問があるとき、困ったとき

(3)HPVワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般についての相談

国の「感染症・予防接種相談窓口」では、HPVワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般についての相談にお答えします。
行政に関するご意見・ご質問は受け付けておりません。本相談窓口は、厚生労働省が業務委託している外部の民間業者により運営されています。

電話番号:050-3818-2242
受付時間:平日9時~17時(土曜、日曜、祝日、年末年始は除く)

(4)予防接種法に基づく接種による健康被害についての補償(救済)に関する相談

地域保健課にご相談ください。HPVワクチンを含むワクチン全体の健康被害救済制度については、厚生労働省ホームページ(予防接種健康被害救済制度)をご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

健康医療部 地域保健課
〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番3号(吹田市保健所内)
電話番号:
【感染症・難病・精神保健・事業推進】 06-6339-2227
【予防接種】 06-4860-6151
ファクス番号:06-6339-2058
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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