ダクト火災に注意してください

ページ番号1007759 更新日 2022年9月6日

飲食店のレンジフードや換気ダクトの清掃・メンテナンスは大丈夫ですか?!

ダクト火災が全国的にも発生しています

焼肉店等では、利便性の良さから無煙ロースターやテーブルごとにフードを設けている店舗もあります。
しかし、排気ダクト内に付着した油脂等に着火し、火災に至ることもあります。

こんなことはありませんか?

以前よりも「吸い込みが悪い」「店内に煙が充満する」などは危険信号です。
「吸い込みが悪い」などはダクト内の清掃不良等により空気の流れが悪くなっている可能性があります。

火災になる危険性があります

安全装置(防火ダンパー)が作動せず、ダクト内に火が入ると天井裏や床下等を通るダクトの周辺から出火する危険があります。
防火ダンパーの作動不良はありませんか?またダクトが可燃物の近くを通ってませんか?

火災や事故が起きないようにするには

清掃(メンテナンス)不良が原因の火災や換気不良でCO中毒事故もあります。
日頃のお手入れや定期的なメンテナンスで防ぐことができます。
見える範囲だけでなく、ダクトのメンテナンスもとても大切です。
定期的にメンテナンスをしてください。
火災や事故を未然に防ぐため、今一度店内の設備を確認してください。

このページに関するお問い合わせ

消防本部 総務予防室
〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1丁目21番6号 (消防本部・西消防署合同庁舎7階)
電話番号:
【総務グループ・企画グループ】06-6193-1115
【予防グループ】06-6193-1116
【北部消防庁舎等複合施設建設グループ】06-6193-1151
ファクス番号:06-6193-0101
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)