南消防署の紹介

ページ番号1023705 更新日 2022年10月13日

南消防署の管内情勢

南消防署が管轄している吹田市南東部地域は、安威川、神崎川や淀川のつくる標高10mほどの低地から形成され、大阪市に隣接する立地条件の良さなどを背景に、工業や商業などの産業機能の集積がみられます。また、かつて水上交通の要衝として、あるいは旧街道筋のまちとして栄えた地域や神社への参拝者でにぎわった地域などでは、歴史的なまちなみの面影を今に残しています。

南消防署の沿革

南消防署の沿革
年月日	内容
昭和23年3月	自治体消防発足吹田市消防本部並びに吹田消防署開設（現在の内本町コミュニティーセンターの場所）
昭和41年8月	吹田消防署を吹田市南消防署に改称（吹田市北消防署、供用開始に伴うもの。）
昭和46年5月	南消防署西分署、供用開始
昭和48年6月	南消防署千里出張所、供用開始
昭和50年7月11日	消防本部、南消防署合同庁舎完成し、移転する。（現在の場所で供用開始）
昭和52年4月1日	南消防署西分署が西消防署となり、千里出張所が西消防署へ移管
昭和60年4月1日	南消防署南正雀出張所、供用開始
平成18年11月15日	南消防署単独庁舎となる。（消防本部、西消防署合同庁舎の供用開始に伴うもの。）
平成22年1月29日	南消防署庁舎の耐震改修が完了する。