お仕事の内容

ページ番号1016832 更新日 2022年12月7日

障がい福祉とは、障がい者が自らの望む生活を営むことができるように支援することを言います。
それぞれの障がいの中で、個別の状態や症状がありますので、求められる支援も多岐に渡ります。
例えば、障がいの状態やニーズに適したサービスにつなぐための相談や、買い物や外出の支援、入所施設での介護、共同住居での生活支援などさまざまです。障がい福祉の仕事とは、そのような支援に携わることですが、さまざまな個性や想いに触れられる魅力ある仕事です。

どんなお仕事があるの?

障がい福祉分野のお仕事をご紹介します。

訪問系サービス(居宅介護・重度訪問介護・同行援護等)

障がい者が居宅等で生活を維持するために必要なサービスです。

日中活動系サービス(生活介護・就労移行支援・就労継続支援A、B型等)

社会参加を促進するため、昼間の活動を支援するサービスです。

居住系サービス(施設入所支援・共同生活援助等)

住まいの場の提供及び主に夜間や休日の暮らしを支えるサービスです。

相談支援サービス(計画相談・地域相談等)

障がい者の状況や暮らし、悩みの相談に応じ、情報提供や助言、必要なサービスにつなげる支援等を行うサービスです。

短期入所サービス

自宅で介護者が病気になった時や、体や心の休憩が必要になった時などに、施設等へ短期入所し、宿泊に伴う入浴、排せつ及び食事の介護等を提供するサービスです。

移動支援

障がい者に対し、外出の際の移動を支援することで、地域での自立生活及び社会参加を促進します。

日中一時支援

障がい者の日中における活動の場を確保し、障がい者の家族の就労支援及び障がい者を日常的に介護している家族の一時的な休息の機会を確保し、介護者の負担の軽減を図ります。

職員の1日のお仕事のながれは?

吹田市内の事業所で働いている方の1日のお仕事の流れをご紹介します。

A事業所(日中活動系サービス)の1日のながれ ※一例

日中活動系サービス職員の一日

B事業所(訪問系サービス)の常勤・登録ヘルパーの1日のながれ ※一例

<常勤ヘルパーの1日のながれ>

グラフ:B事業所(訪問系サービス)の常勤ヘルパーの1日のながれ

<常勤ヘルパーの1日のながれ>

グラフ:B事業所(訪問系サービス)の登録ヘルパーの1日のながれ

C事業所(訪問系サービス)のガイドヘルパーの1日のながれ ※一例

グラフ:C事業所(訪問系サービス)のガイドヘルパーの1日のながれ

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このページに関するお問い合わせ

福祉部 障がい福祉室
〒564-8550 大阪府吹田市泉町1丁目3番40号 (低層棟1階 115・116番窓口)
電話番号:
【給付(手帳交付・手当等):116番】 06-6384-1347
【給付(障がい者医療・自立支援医療):116番】 06-6384-1347
【庶務:116番】 06-6170-4816
【基幹相談・介護給付費等支給決定:115番】 06-6384-1348
【支給管理:115番】 06-6384-1346
【計画:115番】 06-6384-1349
ファクス番号:06-6385-1031
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