薬と健康の週間

ページ番号1015928 更新日 2025年10月2日

毎年、10月17日から10月23日までの一週間は「薬と健康の週間」です。
「薬と健康の週間」は、医薬品を正しく使うことの大切さ、そのために薬剤師がはたす役割の大切さを一人でも多くの方々に知ってもらうために、様々なイベントを企画したり、ポスターを掲示するなどの啓発活動を行っています。

令和7年度 薬と健康の週間「府民のつどい」

薬の正しい知識・使い方等を広く知っていただくことを目的に「府民のつどい」を開催します!

イベントを通じて、薬の正しい知識や使い方を学びませんか。
調剤体験コーナーや、薬と健康の週間ポスター原画・川柳入賞者の表彰式、お薬クイズ大会などのイベントがあります。

参加費は無料です。みなさま奮ってご参加ください!

日時
令和7年10月19日(日曜)14時30分~16時30分
場所

クリスタ長堀(滝の広場)

Osaka Metro御堂筋線、長堀鶴見緑地線 心斎橋駅(2号出口)からすぐ

府民のつどいポスター

令和6年度 「薬と健康の週間」ポスター原画・川柳の入賞作品

啓発事業の一環として募集しましたポスター原画及び川柳は、教育委員会、小学校・中学校の先生方、学校薬剤師他多くの皆様のご協力でポスター原画(応募数 中学校6校35作品、小学校4校22作品)、川柳(応募数219作品)と、多数のご応募をいただきありがとうございました。

患者の皆様からの医薬品副作用の報告を受け付けています

患者副作用報告の画像

独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)では、医薬品の安全対策に活用する目的で、患者の皆様やご家族から、医薬品による副作用報告を受け付け、厚生労働省へ報告しています。
報告対象の医薬品は、国内で製造販売されている医療用医薬品、要指導医薬品及び一般用医薬品です。

販売開始前に医薬品の副作用すべてを把握することは難しいため、皆様からの副作用情報が安全対策に役立ちます。医薬品による副作用が疑われる場合は、ご報告をお願いいたします。

現在、副作用が疑われる症状がある方は、医療機関にご相談ください。

詳細は、下記のホームページをご覧下さい。

医薬品副作用被害救済制度

医薬品副作用救済制度

医薬品の副作用により入院治療を要する程度以上の健康被害が生じた場合等に、「医薬品副作用被害救済制度」の対象となる可能性があります。
「医薬品副作用被害救済制度」による給付金請求は、患者副作用報告とは別の手続きが必要です。

詳細は、下記のホームページをご覧下さい。

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このページに関するお問い合わせ

健康医療部 保健医療総務室
〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番3号(吹田市保健所内)
電話番号:06-6339-2225(音声ガイダンスにつながります) ファクス番号:06-6339-2058
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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