関西大学との連携
ページ番号1039723 更新日 2025年7月8日
基本協定締結日 平成16年(2004年)8月5日
連携推進協議会

基本協定に基づき、連携することで地域社会への貢献と社会的責任を果たすことを目的とした情報共有や意見交換を行う場として、平成20年度(2008年度)より年2回開催しています。
連携協力事例
大学授業に講師を派遣(令和6年度(2024年度))
「吹田市と関西大学」、「サービスラーニング(自治体との連携:吹田市)」等、計22回の講師派遣を行いました。市の事業や取組を直接学生に伝える機会となる他、PBL(課題解決型)授業では、行政課題を提示し学生が調査・検討した提案を受けることで、双方の学びとなっています。
吹田くわいを活用した商品開発(令和5年度(2023年度)~)
消費者心理を学ぶ同大学社会学部池内裕美ゼミと連携し、令和5年度は、「Z世代に吹田市へ愛着をもってもらうためのシティプロモーショングッズの開発・販売」をテーマに商品開発を行い、本市イメージキャラクターすいたんを起用した『どのすいたんと出会えるかな!?わくわクリップ(全3種)』(現在は販売終了)を制作しました。令和6年度は、市の名産ですいたんのモチーフにもなっている「吹田くわい」を使った2商品「パパッと!吹田くわいごはん~吹田の混ぜごはんの素」、「お宝発掘!吹田くわいキャンディ」を合同会社知己とも連携して開発し、市内イベント等で販売しました。
上の川周辺整備事業「花壇踏切道(葦葉橋(あしのははし)・花壇踏切)拡幅改良」における連携(令和6年度(2024年度))
地域防災力の向上を目指し、レジリエンスキャンパス構想を推進している関西大学へのアクセス道路の強化を図るため、都市設計研究室と連携し、12月15日(日曜)に災害時緊急車両を用いた通行実験を行いました。また、「まちFUNまつりin関西大学」に併せて、防災啓発など一緒に行いました。
ボランティア活動事例
すいたフェスタ2024(令和6年度(2024年度))
9月7日(土曜)に万博記念公園で開催された『すいたフェスタ2024』にて、学生団体KUMCの皆さん等に運営の補助やブース出店、能登半島地震の寄付募集活動などを行っていただきました。また、学生部会として、企画立案などにも携わっていただきました。手話サークル「あっぷる」にはステージの手話通訳も実施していただきました。
第40回吹田産業フェア(令和7年度(2025年度))
5月24日(土曜)、25日(日曜)に吹田市文化会館メイシアター及びいずみの園公園で開催された『第40回吹田産業フェア』にて、音楽・ダンスイベントや第40回記念イベント「吉本新喜劇」の運営にご協力いただきました。
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このページに関するお問い合わせ
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〒564-8550 大阪府吹田市泉町1丁目3番40号 (低層棟3階 315番窓口)
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