吹田市が「パナソニックスタジアム吹田」の 新デザインマンホール蓋を制作(2025年5月28日提供)

ページ番号1039384 更新日 2025年6月5日

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1 概要

 吹田市下水道部は、吹田市のランドマークの一つである「パナソニックスタジアム吹田」が開場から10年の節目を迎えることを記念し、新たなデザインマンホール蓋を制作しました。制作したマンホール蓋は、令和7年6月15日(日曜)に開催する「吹田スタジアムフェスタ2025」でお披露目します。

2 デザインマンホール蓋について

 吹田市下水道部では、認知度が低い下水道事業への関心を高めてもらうとともに、市の魅力発信につながればと、平成29年度からデザインマンホール蓋を制作しています。これまでに、市内の風景や公園などを背景にした「自然シリーズ」や、市内に沿線を持つ鉄道会社の車両等を背景にした「鉄道シリーズ」などを制作し、24箇所に設置しています。
 今回は、スタジアムを本拠地とするガンバ大阪とコラボレーションしました。デザインについては、マンホール自体をピッチ(芝生)に見立て、「モフレム」と「すいたん」が楽しくサッカーをしている様子と名産である「吹田くわい」の葉をシンボルとして配置しました。

デザインマンホール蓋
マンホールのデザイン

3 「パナソニックスタジアム吹田」について

 「パナソニックスタジアム吹田」は、建設費約140億円の大部分が市民募金や民間企業の寄付金で賄われたサッカースタジアムであり、2015年に完成しました。翌16年からガンバ大阪の本拠地として稼働しています。2020年には、日本建築学会が主催する国内で最も権威のある建築の賞である日本建築学会賞を受賞しました。

4 展示・設置

 令和7年6月15日(日曜)に開催する「吹田スタジアムフェスタ2025」で展示します。展示場所は、吹田市啓発ブース(下水道部コーナー)になります。
 設置は、令和7年度中にスタジアム周辺で検討しています。

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