公共施設5か所にゼロエミッション車向け普通充電設備を導入(2024年11月12日提供)

ページ番号1037002 更新日 2024年11月29日

問い合せ先
環境政策室(電話:06-6384-1782)

1 経緯

 吹田市では、2050年ゼロカーボンシティの達成を目指し、令和3年2月に気候非常事態共同宣言を行いました。目標達成のため、車の使用などによる温室効果ガスの排出量の削減が効果的な一つの対策であることから、ゼロエミッション車(電気自動車・プラグインハイブリッド車など)の普及促進を進めています。

 本市はゼロエミッション車の普及促進のため、令和6年1月10日にE社と協定を締結。協定では施設利用時間帯に充電設備の活用が期待できる公共施設5か所で普通充電設備を導入することとしており、11月12日に目俵市民体育館に設置した充電設備を運用開始します。残る4施設についても順次運用を開始する予定です。

 これにより施設の利便性向上を図るとともに、ゼロエミッション車の普及促進に引き続き取り組んでまいります。

2 設置施設及び機種

設置施設

  • 目俵市民体育館(吹田市目俵町1-11)
  • 山田市民体育館(吹田市山田西3-84-1)
  • 南吹田市民体育館(吹田市南吹田5-34-1)
  • 総合運動場(吹田市竹谷町37-1)
  • 博物館(吹田市岸部北4-10-1)※

※紫金山公園と共用の駐車場です。

運用開始

目俵体育館 令和6年11月12日

(目俵市民体育館以外は順次運用開始)

設置機種

EV充電エネチェンジ

各施設台数2台4口、出力6kW

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