勤務間インターバル制度を導入(2024年9月27日提供)
ページ番号1036552 更新日 2024年10月2日
問い合せ先
人事室(電話:06-6384-1400)
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1 概要
吹田市は会計年度任用職員を含む一般職職員約5,000人を対象に、10月1日から勤務間インターバル制度を導入します。
同制度は、職員の勤務終了から次の勤務まで、11時間以上確保することを努力義務として定めるもの。これまでは、前日に残業をした職員も原則午前9時に出勤する必要があり、十分な休息が取れないこともあったことから、時差出勤の活用や年次休暇の利用を促し、職員の長時間勤務の抑制や健康の維持、公務能率の向上を目的に実施するものです。
2 対象
一般職職員約5,000人(会計年度任用職員含む)
3 開始年月日
令和6年10月1日から
4 その他
本制度の導入にあわせ、就業時間後、設定された時刻にPCを自動的にロックするシステムを導入し、ワークライフバランスの実現を目指します。