吹田市消防本部×老舗和菓子店「松竹堂」フルーツ餅包装紙で春の全国火災予防運動をコラボPR(2023年2月22日提供)

1889年（明治22年）創業、可愛く・独創的なフルーツ餅が評判の老舗和菓子店「松竹堂」が、春季全国火災予防運動（3月1日～3月7日）の時期に合わせて、「フルーツ餅」の包装紙を消防車バージョンとし、期間限定で購入者に配布します。本企画は、松竹堂から吹田市消防本部に声をかけていただいたことでコラボが実現しました。

1　配付期間

令和5年3月2日（木曜）～なくなり次第
営業時間10時00分～18時00分 水曜日定休日 ※6個入りまたは10個入りのみ。

2　配付場所

吹田市山田東2丁目36番2号　松竹堂吹田山田本店

3　デザイン

包装紙には、正面にポンプ車と市のイメージキャラクター「すいたん」、《なぞかけ》(※)の文言が、側面に高度救助隊特殊車両とはしご車を描いています。
※「『松竹堂』と掛けまして、『吹田市消防本部』と説きます。その心は、どちらも『和菓子・我が市』のために命をかけています」

4　担当者コメント

松竹堂5代目店主 松本勝成（まつもと・まさのり）さん

「吹田のまちを守ってくださる消防のPRをお手伝いすることで、松竹堂の和菓子を食べてくださるみなさんを守ることに繋がります。松竹堂の和菓子を通じて消防について興味を持ってもらえれば、吹田がより良い街になるのではと考えています」

消防本部 総務予防室企画グループ　担当者

「3月1日～3月7日は、春の全国火災予防運動期間です。フルーツ餅の購入をきっかけに、今一度、火の元は必ず確認し、身の回りの火の用心に務めましょう！」