ピックアップ吹田〔市報すいた 令和8年(2026年)9月号〕
ページ番号1045262 更新日 2026年8月31日
客引きを「しない・させない・利用しない」江坂パレードを実施
7月31日夜、悪質な客引きを防止するための啓発パレードを江坂駅周辺で実施しました。この取り組みは、繁華街である江坂エリアの防犯意識の向上や青少年の健全育成を目的として、市・吹田警察署・市内団体などが連携して実施したもの。パレードの参加者は、横断幕やのぼりを手に、地域住民や事業者などへ悪質な客引きへの注意を呼びかけていました。
◆問い合わせ/危機管理室(電話6384-1753 ファックス6369-6080)
子育て情報をギュッと凝縮 吹田市子育てガイドBOOKを発行
妊娠・出産・育児に関する手続きや各種支援制度、保育施設からお出かけスポットまで、子育てに役立つ情報を一冊にまとめた令和8年度(2026年度)版「吹田市子育てガイドBOOK」を発行しました。ぜひ子育てに活用してください。
冊子は、妊娠届け出の際に配布しているほか、児童会館・児童センターやのびのび子育てプラザ、市内の子育て広場などでも配布しています。また、PDF版も公開しています。詳しくは市ホームページへ。
◆問い合わせ/子育て政策室(電話6384-1491 ファックス6368-7349)
ウィット社と協働で発行
本冊子の制作・配布費用は、本冊子に広告を掲載している事業所などの広告掲載費用で賄われています。広告掲載内容については同社(電話072-668-3275)へ問い合わせてください。
後藤圭二の市長コラム こもれび通り
故郷
今年は出張機会が多くあり、行った先々でさまざまな課題を見聞きします。中には、熊対策に悩む地域も。
今、私たちは経験したことのない人口減少社会を生きています。特に、地方は都会に比べて格段に厳しい状況にあります。
地方では、人が減るにつれて、公共交通、医療、教育、買い物など暮らしを支えるサービス機能がどんどん低下しています。「愛着あるこのまちだけど、これからも暮らし続けられるのかなぁ」「老後を考えると、いっそ都会に移った方がいいかも」そんな声が聞こえてきます。
学生時代、東京ほど魅力的なまちはない、と感じていましたが、今は、故郷吹田が一番落ち着きます。まちのどこに魅力を感じるかは、人それぞれ。年齢や仕事、家族構成など、ライフステージとともに変化することもあります。そして、足らずを言えばきりがありません。
しかし、命と文化的な暮らしを支える最低限の機能すら維持できないまちは、これからどうなっていくのか。地方を訪れ、そこにしかない魅力を前にするとその思いが脳裏をかすめます。
吹田に帰るとホッとします。この便利で恵まれた都会に暮らせることがどれだけありがたいか。その一方で、「何とかなるやろ」では何ともならない状況が日々全国で進んでいることにも、目を向けなければなりません。