市内産農産物の利活用

開催案内

吹田で生産されたものを吹田で消費する”地産地消”の取り組みを推進し、市民の農業に対する理解を深めるとともに、市民の交流を図る目的として、「産業フェア」における市内産農産物の即売事業や、「朝市」を開催しています。また、市内産農作物の利活用についても支援しています。

• 市内産農産物の直売

お店で地元産の農作物を使ってみませんか？

吹田市は、いわゆる「産地」のようにハウスなどの栽培施設で長期間安定して生産される農作物がたくさんあるわけではありません。屋外の田んぼや畑を中心とした小規模栽培が多いため、天候の影響も受けやすく生産は不安定ではありますが、吹田の伝統野菜である冬の味覚の「吹田くわい」はもちろん、春の「たけのこ」をはじめとした様々な野菜や、「甘夏」や「レモン」といった果物など、季節感あふれる旬の味が揃います。
吹田市内の農作物生産にご理解いただいた市内事業者の皆さんと生産者とのマッチングにより、新たな産品や飲食店メニューづくりに向けた動きも始まっています。
関心のある事業者の方は、お問い合わせください。

• ※調整に時間がかかることがありますので、ご入用時期までに余裕を見てご相談ください。
• ※農作物は植え付けてから収穫するまで数か月かかります。早め（ご入用時期の半年程度前）にご相談いただければ、ご要望に合わせて生産者が作付けることも可能な場合があります。