吹田市立博物館 新春特別館長講演会「カレンダー・デザインの変遷―日本篇―」

ページ番号1037086 更新日 2025年12月3日

イベントカテゴリ: 講演・講座・教室

開催日

2026年1月10日(土曜日)

開催時間

午後2時 から 午後3時30分 まで

開催場所

講座室
吹田市立博物館

内容

カレンダー・デザインは素っ気ないものから奇抜なものまで多種多様です。江戸時代には大小暦(ルビ:だいしょうれき)といって、大の月(30日)と小の月(29日)の配列順を絵に隠したものが流行しました。明治中期からは引札暦(ルビ:ひきふだれき)と称する、広告宣伝を兼ねた暦が一世を風靡しました。戦後は文字どおり百花繚乱、なかでも全国カレンダー展で表彰されたユニークな作品を紹介いたします。

申込み

不要

当日直接会場にお越しください。

講師
中牧弘允(当館特別館長)
募集人数
120名(先着順)
費用
無料