すいはく日記

ページ番号1035938 更新日 2025年4月26日

2025年3月1日

昔のあかりと火おこし体験の様子

体験講座「昔のあかりと火おこし体験」がありました。講座室では灯明や提灯に火をともし、実際の明るさを体験しました。そのあと「まいぎり」で火おこしを体験!まさつ熱で火種をつくり、ろうそくを灯すだけ、ですが、これがなかなかの体力勝負。「昔の人のたいへんさがわかりました~」と楽しんでいました。

2025年2月16日

観梅会の写真

観梅会がありました。前半は「紫金山公園で会える鳥たち」について吹田自然観察会の小室巧さん、続いて当館特別館長中牧による「『梅干しと日本刀』再考」と題した講演会がありました。そのあと博物館南側の広場に集まった方々は、わずかでながら咲きはじめた梅を眺め、春の気配を感じていました。

2025年2月2日

手づくりおひな様の写真

エコおもちゃ作り市民塾のみなさんによる「手づくりおひな様」がありました。繊細な作業もありましたが、参加者が描いたニコニコ顔のおひな様がたくさん並び、ほっこりした気持ちになりました。

2025年2月1日

写真:会場の様子

写真:まがたまづくり

写真:完成したまがたま

「大昔のアクセサリー~まが玉づくり~」がありました。古代人に変身した学芸員による、まが玉がつくられた時代やまが玉の種類の話を聞いたあと、削って削って削って・・・オリジナルのまが玉を作る人気イベントです。今回は当日先着順としたところ、午前の部も午後の部も受付時間まもなく満席になりました。次回の開催をお楽しみに。

2025年1月25日

写真:銅鏡づくりの様子

写真:銅鏡づくり

体験講座「ミニチュア銅鏡づくり」がありました。ほぼ毎年この時期に開催している、すいはくの人気イベントです。原型は五反島遺跡出土の銅鏡「瑞花鳳凰麒麟さん猊文鏡」です。参加者は、実物の3分の1サイズの型に自分で合金を流し込み、鋳造したあと「鏡」になるまで磨き上げていきます。写真(下)は鋳造直後の様子。ここからサンドペーパーを徐々に細かくして磨く作業は体力と忍耐との勝負だったりしますが、ぴかっと光ったときのうれしさは格別です。

 

2024年12月1日

市報すいた令和6年11月号の写真

市報すいた令和6年11月号内の「吹田の教育のいま」に「博物館と学校教育」を掲載しています。小学校編、中学校編などさまざまの取り組みを紹介しています。

2024年9月4日

ケースに展示された襖

9月3日から、学芸員資格取得のために博物館実習を行う学生18人が来ています。学生たちは4つの分野に分かれ、9月7日までに展示を完成させることになっています。美術のグループは襖を展示するのですが・・・展示できるのは(スペース上)どちらかです。この日はどちらも並べて実物を見て、意見を交わしながら選んでいました。展示は9月8日から9月29日まで公開です。

2024年8月21日

キツネとタヌキのしっぽ

万博記念公園内の自然観察学習館さんから、キツネとタヌキの毛皮(しっぽつき)をお借りしました。こんなにも触感がちがうなんて知りませんでした。8月25日まで展示しているのでぜひ確かめてみてください。

2024年8月18日

かめ

「ギョ・ぎょ・魚・魚釣り+廻る水族館」にクサガメたちが来ていました。魚釣りをして、水族館の工作をして、クサガメともふれあう子どもたちでにぎわいました。企画、準備、運営いただいた「まちなか水族館」のみなさん、ありがとうございました。

2024年8月1日

粘着マット

「博物館のお仕事とバックヤードツアー」を行いました。今回は美術編でミニ掛軸の工作をする時間を設けました。(設計図のオリジナルは世田谷美術館さんによります!許可いただきありがとうございました。)写真は収蔵庫内の粘着シートを説明しているところ。外から入るホコリや虫をキャッチするために置いているんですよ。

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