過去5年間の人口・戸数・配水量・給水量の推移

人口及び戸数

行政区域内人口、戸数・・・市内の総人口、総戸数
給水人口、戸数・・・・・・本市が給水を行っている人口、戸数

• 給水人口、給水戸数ともに増加傾向にあります。

項目（単位）	平成30年度 (2018年度)	令和元年度 (2019年度)	令和2年度 (2020年度)	令和3年度 (2021年度)	令和4年度 (2022年度)
行政区域内人口（人）	371,030	373,978	376,944	378,781	381,238
給水人口（人）	370,537	373,515	376,478	378,347	380,826
行政区域内戸数（戸）	171,849	174,222	177,152	179,397	182,636
給水戸数（戸）	171,842	174,215	177,145	179,391	182,630

配水量  (配水池などから配水管に送り出された水量)

浄水所や配水場から各家庭などに送り出した一年間の水の量が「総配水量」です。

• 節水機器の普及や高性能化、節水意識の定着、大口使用者における地下水等利用専用水道への転換などにより総配水量は減少傾向にありましたが、近年は人口増加の影響もあり、横ばいの状況が続いています。
• 総配水量のうち、市が保有する水源では賄いきれない水量は、大阪広域水道企業団（旧：大阪府営水道）などから受水（購入）しています。本市の場合、水源の62.0%（令和4年度（2022年度））は、受水に依存しています。

項目(単位)	平成30年度 (2018年度)	令和元年度 (2019年度)	令和2年度 (2020年度)	令和3年度 (2021年度)	令和4年度 (2022年度)
総配水量（㎥）	41,758,437	41,411,787	42,137,465	41,667,297	41,707,098
自己水源(㎥)	14,916,367	14,726,446	14,882,802	15,190,222	15,841,441
泉浄水所(㎥)	11,815,240	11,867,745	11,946,670	11,746,938	11,984,313
片山浄水所(㎥)	3,101,127	2,858,701	2,936,132	3,443,284	3,857,128
依存水源(㎥)	26,842,070	26,685,341	27,254,663	26,477,075	25,865,657
企業団水(㎥)	26,629,900	26,484,734	27,253,624	26,476,040	25,864,402
大阪市水(㎥)	211,207	199,633	0	0	193
茨木市水(㎥)	963	974	1,039	1,035	1,062
一日平均配水量(㎥)	114,407	113,147	115,445	114,157	114,266
一日最大配水量(㎥)	125,309	120,359	123,294	120,375	124,122
一人一日 平均配水量（ℓ）	309	303	307	302	300
一人一日 最大配水量（ℓ）	338	322	327	318	326

給水量 (料金徴収の対象となる水量)

浄水所や配水場から送り出された配水量のうち、有効に使われた水量が総給水量（有効水量）です。
総給水量のうち、量水器（メーター）で計量されて、収入に結びついた水量が有効有収水量です。

• 令和4年度（2022年度）は前年度と比較して、中・大口径（※）の給水量は増加したものの、小口径（※）の給水量は減少しており、全体として減少しました。在宅率の上昇などに伴う小口径の水量増加といったコロナ禍の影響により変化していた水需要構造が、社会活動の再開とともに緩やかにコロナ禍前の状況に戻りつつあります。
  ※小口径（φ13mm～25mm）：主に一般家庭で使用
  ※中口径（φ30mm～50mm）：主に店舗や中小企業で使用
  ※大口径（φ75mm～250mm）：主に学校や大規模商業施設で使用

項目(単位)	平成30年度 (2018年度)	令和元年度 (2019年度)	令和2年度 (2020年度)	令和3年度 (2021年度)	令和4年度 (2022年度)
総給水量 (有効水量)(m3)	40,903,042	40,644,121	41,323,973	41,146,202	40,774,349
有効有収水量(m3)	40,039,374	39,819,816	40,478,596	40,276,307	39,923,144
有効無収水量(m3)	863,668	824,305	845,377	869,895	851,205