請求書の押印見直しについて【水道事業会計】

行政手続の簡略化及びオンライン化推進のため、令和6年9月1日（日曜）以降に発行される請求書は押印の省略が可能となります。

押印を省略する場合は、請求書に「発行責任者、担当者」の氏名の記載が必要となります。

押印された請求書もこれまでどおり、提出可能です。なお、押印された請求書には発行責任者、担当者の記載は不要です。

押印を省略した請求書に必要となる記載事項

（1）請求年月日

（2）請求先（吹田市水道事業管理者）

（3）債権者の住所、氏名（法人の場合は名称、所在地及び代表者職名及び氏名）

（4）債権の内容

（5）請求金額

（6）請求書の発行責任者、担当者の氏名

　※適格請求書発行事業者の場合は、インボイス制度の要件（登録番号、適用税率、消費税額等）を満たす内容　

 

押印を省略する際の注意点

（1）必要な記載事項を示していれば、様式は問いません。

（2）請求書を当部宛てに電子メールで送付、提出することが可となります。ただし、PDF形式での提出で、1つの請求書につき1データとしてください。

（3）押印された請求書についても、PDF形式のファイルによる電子メールでの提出が可となります。