子供・若者の意見表明の仕組み
ページ番号1040556 更新日 2026年1月22日
子供・若者の意見表明の仕組みづくり
令和5年4月に施行されたこども基本法では、第3条において、基本理念として、年齢や発達の程度に応じた子供の意見を表明する機会の確保(第3号)や年齢や発達の程度に応じた子供の意見の尊重(第4号)が掲げられるとともに、第11条において、子供施策の策定・実施・評価に当たっては、子供や若者、子育て当事者等の意見を反映させるために必要な措置を講ずることが、国及び地方公共団体に義務付けられています。
また、こども基本法上の子供施策には、子供の健やかな成長に対する支援や、結婚・妊娠・出産・子育てに対する支援を主な目的とする施策に加え、教育施策や雇用施策、医療施策など幅広い施策が含まれます。そのため、子供・子育て担当課だけでなく、あらゆる部署の施策において、子供・若者が当事者になり得ます。
上記を受けて、本市では、令和7年3月策定の吹田市こども計画において、施策1「子供・若者の権利の保障及び意見の尊重」を重点施策として位置付けました。子供・若者がその年代に応じて、その思いや意見を述べることができる機会の確保など、意見表明の仕組みづくりを検討していきます。
これまでの主な取り組み
職員の研修(令和7年10月28日・令和8年1月9日)
研修の様子を約5分間の動画にまとめましたので、是非ご覧ください!

こども計画推進幹事会の中で、職員がこども基本法や吹田市こども計画の趣旨・目的を学ぶとともに、NPO法人なごみ事務局長の田村幸大先生と市内の学生8名に御協力いただき、職員が子供・若者から意見を聴くときのポイントを知る研修を行いました。
学生は、研修の開始前に別室に集まっていただき、担当職員と学生だけでアイスブレイクを行うことで、リラックスした雰囲気で研修に臨んでもらうことができました。研修では、最初に「学生のことを知る」というテーマでグループトークを行いました。グループトークでは、学生が話しやすくなるように、まずは職員から自己開示を含めた自己紹介を行い、学生と職員の信頼関係の構築に努めました。次に、学生が4名ずつ前に出ていただき、職員からの質問に対して答えてもらう形式の学生インタビューを行いました。質問は、職員が学生達に聴きたいことを書いた用紙を掲げ、その中から講師である田村先生が質問を選ぶという方法をとることで、その質問に対する意見の聴き方のお手本を示していただきました。研修の最後には、研修を通して知った学生の良いところを職員がふせんに書いたものを色紙に貼ってプレゼントし、学生に感謝の気持ちを伝えました。
研修を終えて、学生からは、「職員の方々が優しく接してくださり、話しやすかったです。私たちのことを「知ろう」と意識してくれているのを感じたので、たくさん話すことができたと思います。」といった感想や、田村先生からは、「職員の方々が実際に学生を目の前にしたときに、聴くことが大変なことではなく、面白いことだと感じてほしい。」と感想をいただきました。
国の政策
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こども家庭庁ホームページ(こどもの意見聴取と政策への反映)(外部リンク)
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こども家庭庁ホームページ(こども若者★いけんぷらす)(外部リンク)
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こども家庭庁ホームページ(こども・若者の意見の政策反映に向けたガイドライン)(外部リンク)
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