低所得の妊婦に対する初回産科受診料支援事業

ページ番号1026462 更新日 2024年4月1日


低所得世帯の妊婦さんが、妊娠の診断を受けるために産科医療機関等を
初回受診する際に必要な費用の一部を助成します。

安心して妊娠時期を過ごせるよう、関係機関と連携しながら支援します。

妊婦健診

対象者

吹田市民の方で、市民税非課税世帯または生活保護世帯に属する方

※保険診療となった場合は、助成の対象外となります。

助成額

妊娠の診断を受けるための、初回産科受診1回あたり10,000円を上限

※助成上限額と実際に自費で受診した健診費用を比較して、低い金額が助成額となります。

申請方法

以下のどちらか一つをお選びください。

(1)初回産科受診料の償還払い(市内・市外の産科医療機関等で受診可)

費用を一旦自己負担し、後日申請をしていただくことで、
10,000円を上限に初回産科受診料を償還払いします。

※初回産科受診日から3か月後の前日までに申請してください。

申請に必要なもの

  1. 母子健康手帳(ない場合は不要)
  2. 領収書(原本)及び明細書
    ※必ず原本を提出してください。
  3. 妊婦本人名義の受取口座(金融機関名、支店コード、口座番号、口座名義人(フリガナ))が
    確認できる書類の写し
     例:通帳(見開き部分)、キャッシュカード、ネット銀行の口座情報が記載されたページ等
  4. 印鑑(スタンプ印でないもの)
  5. 申請者の属する世帯の課税状況の分かる書類(以下の※の条件に該当する方のみ)
     例:市町村民税課税証明書

    ※申請日が7月1日~12月31日の場合で、その年の1月1日に吹田市に住民票がない方
     申請日が1月1日~6月30日の場合で、前年の1月1日に吹田市に住民票がない方

 

 

 

(2)受診票の交付(市内協力医療機関のみで受診可)

所持金がない等の理由で受診が困難な方には、
事前に上限10,000円の範囲内で利用可能な受診票を交付します。
まずは、すこやか親子室までご相談ください。

申請に必要なもの

  1. 申請者の属する世帯の課税状況の分かる書類(以下の※の条件に該当する方のみ)
     例:市町村民税課税証明書

    ※申請日が7月1日~12月31日の場合で、その年の1月1日に吹田市に住民票がない方
     申請日が1月1日~6月30日の場合で、前年の1月1日に吹田市に住民票がない方

申請窓口

【受付時間】平日 午前9時から午後5時30分

保健センター

hokenc

住所 吹田市出口町19-2(吹田市立保健センター3階)
※阪急吹田駅・豊津駅から徒歩約10分
電話 06-6339-1214
ファクス 06-6339-7075

保健センター南千里分館

bunkan

吹田市津雲台1-2-1(千里ニュータウンプラザ4階)
※阪急南千里駅西隣、阪急南千里駅すぐ
電話 06-6155-2812
ファクス 06-6831-5705

思いがけない妊娠に悩んだら

このページに関するお問い合わせ

児童部 すこやか親子室
〒564-0072 大阪府吹田市出口町19-2(吹田市保健センター3階)

電話番号:
【母子保健・相談担当】06-6339-1214、06-6339-1215
【医療費助成(小慢・未熟児・不育)担当】06-7220-3796
【すいた助産師相談窓口】06-6339-1218
【障がい児通所受給者証担当】06-6170-7224

ファクス番号:06-6384-1175
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)