低所得の妊婦に対する初回産科受診料支援事業

ページ番号1026462  更新日 2023年3月31日


低所得世帯の妊婦さんが、妊娠の診断を受けるために産科医療機関等を
初回受診する際に必要な費用の一部を助成します。

安心して妊娠時期を過ごせるよう、関係機関と連携しながら支援します。

妊婦健診

事業開始日

令和5年4月1日

対象者

吹田市民の方で、市民税非課税世帯または生活保護世帯に属する方

※令和5年4月1日以降に、初回産科受診したものに限ります。
※保険診療となった場合は、助成の対象外となります。

助成額

妊娠の診断を受けるための、初回産科受診1回あたり10,000円を上限

※助成上限額と実際に自費で受診した健診費用を比較して、低い金額が助成額となります。

申請方法

以下のどちらか一つをお選びください。

(1)初回産科受診料の償還払い(市内・市外の産科医療機関等で受診可)

費用を一旦自己負担し、後日申請をしていただくことで、
10,000円を上限に初回産科受診料を償還払いします。

※初回産科受診日から3か月後の前日までに申請してください。

申請に必要なもの

  1. 母子手帳(ない場合は不要)
  2. 領収書(原本)及び明細書
    ※必ず原本を提出してください。
  3. 妊産婦本人名義の受取口座(金融機関名、支店コード、口座番号、口座名義人(フリガナ))が
    確認できる書類の写し
     例:通帳(見開き部分)、キャッシュカード、ネット銀行の口座情報が記載されたページ等
  4. 印鑑(スタンプ印でないもの)
  5. 申請者の属する世帯の課税状況の分かる書類(以下の※の条件に該当する方のみ)
     例:市町村民税課税証明書

    ※申請日が7月1日~12月31日の場合で、その年の1月1日に吹田市に住民票がない方
     申請日が1月1日~6月30日の場合で、前年の1月1日に吹田市に住民票がない方

 

 

 

(2)受診票の交付(市内協力医療機関のみで受診可)

所持金がない等の理由で受診が困難な方には、
事前に上限10,000円の範囲内で利用可能な受診票を交付します。
まずは、母子保健課までご相談ください。

申請に必要なもの

  1. 申請者の属する世帯の課税状況の分かる書類(以下の※の条件に該当する方のみ)
     例:市町村民税課税証明書

    ※申請日が7月1日~12月31日の場合で、その年の1月1日に吹田市に住民票がない方
     申請日が1月1日~6月30日の場合で、前年の1月1日に吹田市に住民票がない方

申請窓口

【受付時間】平日 午前9時から午後5時30分

保健センター

hokenc

住所 吹田市出口町19-2(吹田市立保健センター3階)
※阪急吹田駅・豊津駅から徒歩約10分
電話 06-6339-1214
ファクス 06-6339-7075

保健センター南千里分館

bunkan

吹田市津雲台1-2-1(千里ニュータウンプラザ4階)
※阪急南千里駅西隣、阪急南千里駅すぐ
電話 06-6155-2812
ファクス 06-6831-5705

思いがけない妊娠に悩んだら

このページに関するお問い合わせ

健康医療部 母子保健課
〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番2号(吹田市立保健センター3階)
電話番号:
【母子健診・相談担当】 06-6339-1214、06-6339-1215
【医療費助成(小慢・未熟児・不妊)担当】 06-7220-3796
【すいた助産師相談窓口】 06-6339-1218

ファクス番号:06-6339-7075
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)