造血細胞移植等後定期予防接種ワクチン再接種費用補助制度
ページ番号1028073 更新日 2024年4月23日
小児がん等の治療で骨髄移植等を行う場合、定期の予防接種で得た免疫が、化学療法の医療行為によって低下又は消失し、再接種が必要と医師が認める予防接種の接種費用を助成します。助成を希望される場合は、手続きに関する詳しい説明がありますので、事前に地域保健課にご相談ください。
助成対象者
1~4のすべてにあてはまる方
- 造血細胞移植等によって移植前に接種した定期の予防接種ワクチンの免疫が低下又は消失したため、再接種が必要と医師が認める方
- 再接種を受ける日において吹田市に住民登録がある20歳未満の方
- 平成30年4月1日以降の再接種であること ただし、化学療法により過去に接種した定期接種ワクチンの免疫の低下または消失した場合は令和6年4月1日以降の再接種であること
- 接種済みの定期接種の接種回数及び接種間隔が予防接種実施規則の規定によるものであること
助成内容
事前に「医師の理由書」等が必要になります。地域保健課で様式をお渡しします。
ワクチン費用は、医療機関にて一旦接種費用を全額徴収してください。後日被接種者から地域保健課への申請により助成金を償還払いします。
接種にあたっては、医療機関の指定はありません(吹田市外の医療機関でも可)。
接種費用は医療機関によって異なりますので、ご確認ください。
関連情報
このページに関するお問い合わせ
健康医療部 地域保健課
〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番3号(吹田市保健所内)
電話番号:
【感染症・難病・精神保健・事業推進】 06-6339-2227
【予防接種】 06-4860-6151
ファクス番号:06-6339-2058
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