日常の事故を予防しましょう
ページ番号1007480 更新日 2024年5月2日
日常生活での事故の原因を知って対策をしましょう!
吹田市消防本部管内では、2023年中に転倒などにより「ケガ」をして救急搬送された方は、3,271人でその約54.1%は家の中での「ケガ」によるものでした。
例:浴室内で滑って転倒し、足をケガした。
段差につまづいて、家具に頭をぶつけてケガをした。
家の中は安全と思われがちですが、実は、危険な場所もあります。
普段の暮らしの中で少しの注意や工夫で防げるものもありますので、事故の原因を知って対策をしましょう!!
救急事故予防チェック(高齢者版)
救急事故予防チェック(乳幼児版)
自宅内での低体温症や熱中症にも注意をしましょう。
- 低体温症は、病気やケガなどの理由で、寒い場所に横たわって動けなくなることで低体温症になるリスクが高いと言われています。また乳幼児や高齢者は体温をうばわれやすいため特に注意が必要です。寒い室内でじっとしているだけでも低体温症のリスクが高まります。室中の温度は18度以上を保ちましょう。
- 熱中症は、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調整ができなくなり体内に熱がこもることで熱中症になります。室内の温度は28度以下に保ちましょう。
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