ガンバ大阪・大阪府・吹田市の連携によるシェアサイクル実証実験(2022年4月14日提供)
ページ番号1016619 更新日 2023年5月31日
問い合せ先
土木部 総務交通室 交通グループ(電話:06-6872-6136)
土木部 総務交通室 交通グループ(電話:06-6872-6136)
1 概要
ガンバ大阪・OpenStreet株式会社・大阪府・吹田市が連携したシェアサイクル事業の実証実験を行います。同実験は、令和3年12月4日(土曜)に1回目が実施され、今回は2回目となります。
スポーツ庁が取組む、地域版SOIP事業(関西地域で開催したアクセラレーションプログラム)の一環で、ガンバ大阪がOpenStreet株式会社の事業アイディアを採択・導入し実施するもので、スポーツツーリズムの推進による持続可能なまちづくり・健康づくりを目的とし、スポーツを通じSDGsと地域課題の解決に貢献するものです。
試合日の渋滞緩和と来客者の街中での回遊性向上、CO2の削減および利用者の健康増進に貢献することを目的としています。
2 日程
令和4年5月8日(日曜)
明治安田生命J1リーグ第12節ヴィッセル神戸戦(14時試合開始)
臨時サイクルポート開設は10時から17時30分まで
3 場所
Panasonic Stadium Suita(市立吹田サッカースタジアム)
OFA万博フットボールセンター北側駐輪場臨時シェアサイクルポート
4 実施内容
- ガンバ大阪試合開催時において、パナソニックスタジアム南側に100台分の臨時シェアサイクルポートを設置。
- 当日シェアサイクルでの来場者には、先着でガンバ大阪グッズをプレゼント。
5 その他
- ガンバ大阪デザインのシェアサイクルを4月から北摂地域で走行させています。
- シェアサイクルについての情報は、HELLO CYCLINGのウェブサイトをご覧ください。