吹田市が米国の核実験実施に抗議文を送付(2022年4月15日提供)

ページ番号1016618 更新日 2023年5月31日

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市民部 人権政策室(電話:06-6384-1513)

アメリカが昨年6月と9月にネバダ州で核爆発を伴わない臨界前核実験を実施したことに対し、吹田市は4月15日、ラーム・エマニュエル在日アメリカ合衆国大使館特命全権大使あての抗議文を米国大使館へ送付した。
同市は、平和を希求する市民の総意のもとにわが国の非核三原則の完全実施と核兵器の廃絶を願い、昭和58年8月1日に非核平和都市であることを宣言。これまでにも同国や北朝鮮など核実験を行った国に対し、抗議文を送付している。
抗議文では、「核兵器のない真の恒久平和の世界にするためにも、今後一切の実験を中止するよう強く求める」と要請している。

抗議文の内容は、次の添付ファイルをご覧ください。

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