吹田市の新公会計制度

吹田市では、現行の現金主義会計である官庁会計の仕組みに、複式簿記・発生主義の考え方を取り入れた新公会計制度を平成26年度に導入しました。市民の皆様にわかりやすい財務情報を提供することにより、アカウンタビリティ（説明責任）の充実を図るとともに、個別の組織や施策事業におけるマネジメントに財務情報を活用していくことで、効率的かつ持続可能な行財政運営に努めます。

吹田市の新公会計制度

吹田市の新公会計制度についてまとめています。

• 吹田市の新公会計制度 （PDF 669.9KB）

目次
第1　新公会計制度の意義
第2　財務諸表の構成
第3　吹田市の新公会計制度の特徴
第4　会計処理
第5　財務諸表の活用
第6　導入準備

吹田市の新公会計制度概要版

• 吹田市の新公会計制度概要版 （PDF 669.9KB）

会計基準

• 吹田市財務諸表作成基準 （PDF 377.4KB）

〈細則〉

• 評価性引当金に関する会計基準 （PDF 209.8KB）
• リース取引に関する会計基準 （PDF 109.5KB）
• 出資金の評価減に関する会計基準 （PDF 188.6KB）
• 取引の計上区分及び配賦に関する会計基準 （PDF 132.9KB）
• 固定資産の減損に関する会計基準 （PDF 173.2KB）

関連情報

• 「新公会計制度普及促進連絡会議」ホームページ（外部リンク）

吹田市は複式簿記・発生主義による新公会計制度についての情報交換や普及啓発を目的に、「新公会計制度普及促進連絡会議」に参加しています。