政策決定のための会議

ページ番号1018840 

本市では、重要施策等を審議・調整等するため、必要に応じ以下の会議を行っています。
市の意思決定過程の一層の透明性確保の観点から、以下の会議に係る資料及び会議概要を公開しています。
なお、施策等については、原則として実施計画及び予算査定を経て決定となります。
また、議決事件に該当する案件については、議決機関である議会の議決をもって、市としての最終の意思決定となります。

政策会議

内容

市の行政運営の基本方針、重要施策等について審議、決定する会議です。

構成

市長・副市長・総務部長・行政経営部長・案件に関係するグループの部長等

  • 財政総務グループ(税務部長、会計管理者、消防長)
  • 文教市民グループ(市民部長、都市魅力部長、学校教育部長、地域教育部長)
  • 健康福祉グループ(児童部長、福祉部長、健康医療部長)
  • 建設環境グループ(環境部長、都市計画部長、土木部長、下水道部長、水道部長)

なお、教育長、水道事業管理者、特命統括監、危機管理監、秘書長、健康医療審議監、保健所長、教育監、選挙管理委員会事務局長、監査委員事務局長、理事は、特に案件に関連する場合に出席

開催状況

政策調整会議

内容

市の重要施策等について調整する会議です。

構成

副市長・総務部長・行政経営部長・案件に関係する部長等

開催状況

企画会議

内容

市の行政運営の基本方針、重要施策等について協議、検討する会議です。

構成

市長・副市長・総務部長・行政経営部長・案件に関係する部長等

開催状況

政策決定の流れ(例)

政策決定の過程としては、次の例をはじめ、様々なパターンがあります。

例1

  1. 新たな課題への対応策について、まず「企画会議」で、基本的な方向性を確認します。
  2. 確認された方向性に沿って、関係部局が具体策を検討・調整し政策案としてまとめます。
  3. 「政策会議」で、政策案を確認し、市が政策として取り組んでいくことの最終意思決定を行います。

例2

  1. 担当部局にて、市民ニーズ等を踏まえ取り組むべき課題について、対応策を検討し、政策案としてまとめます。
  2. 「政策調整会議」で政策案の内容や手法、関係部局間における調整を行います。
  3. 「政策会議」で、政策案を確認し、市が政策として取り組んでいくことの最終決定を行います。
  • ※施策等については、原則として、実施計画及び予算査定を経て決定します。
  • ※議決事件に該当する案件については、議決機関である議会の議決をもって、市としての最終の意思決定となります。

 

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)