すいたオータムフェスタ2016

秋を彩るイベント「すいたオータムフェスタ2016」が、今年も開催されました！

第13回「すいたアジアンフェア」、JR吹田駅前メロード広場を中心とした「吹田ジャズ・ゴスペルライブ」、吹田市立勤労者会館での「すいた落研寄席」（23日のみ）、浜屋敷での「伝統工芸＆手作り市」、内本町コミュニティセンターでの「オープンカフェ」が、「すいたオータムフェスタ2016」と総称し、各実行委員会の運営により今年も開催されました。
当日は、各会場たくさんの方で賑わっていました。今回は、JR吹田駅周辺の商店街にてワンコイン（500円）商店街も行われ、各会場を繋ぐ商店街でも、多くのお客さんがお得なお買いもの・お食事を楽しんでいる姿が見られました。

• 日時：平成28年10月22日（土曜）・23日（日曜）
• 場所：JR吹田駅周辺（各イベントにより会場が異なります）

• チラシ：表面　すいたオータムフェスタ2016 （PDF 2.6MB）
• チラシ：裏面　すいたオータムフェスタ2016 （PDF 1.7MB）

各イベントの様子をご紹介します。

第13回すいたアジアンフェア

「すいたアジアンフェア」は、JR吹田駅周辺の6商店街（旭通・さんくす・新旭町通り・錦通・栄通り・片山）が実行委員会を組織し開催するもので、今年で13回目を迎えるイベントです。アジア諸国のステージパフォーマンスやフードコートなどのイベントを通じ、商業者と地域コミュニティの交流を目的としています。
10月22日（土曜）、23日（日曜）の2日間、JR吹田駅前さんくす夢広場で、フードコートが午前11時から午後8時まで、ステージが午後12時30分から午後8時まで開催されました。

ステージでは、バリ・マレーシア・インド・ベリーダンス等の民族舞踊、中国・日本等の音楽演奏などが披露されました。その他にも、バルーンアートやキッズダンス、ドックショーやヲタ芸など、多種多様なパフォーマンスが2日間繰り広げられ、会場はとても盛り上がっていました。
フードコートでは、インド・タイ・台湾・ハワイ等の各国料理が出店され、日頃味わえない本格的なアジア料理を求めて、多くの来場者が飲食を楽しみました。実行委員会によるブース出店として、市内の障がい者作業所手作り品の販売や子ども向けゲーム、ワークショップなどが行なわれ、家族連れをはじめとして多くの来場者でにぎわっていました。
また、今年はJR吹田駅周辺の6商店街によるワンコイン（500円）商店街も開催され、たくさんの方がお得なお買いもの・お食事を楽しまれていました。
当日の様子を写真で紹介します。

吹田ジャズ・ゴスペルライブ

「吹田ジャズ・ゴスペルライブ」は、吹田ジャズ・ゴスペルライブ実行委員会が開催するイベントで、今年で8回目を迎えます。
音楽を楽しむことができる場所を各所に設け、商店街などの周辺一帯が魅力あふれる楽しいまちとなるよう、多数のバンドが、世代を問わず好まれるジャズとゴスペルのライブを実施するものです。JR吹田駅北口メロード広場屋外ステージをメインステージとし、JR吹田駅周辺の計12会場で開催され、多くの方がジャズやゴスペルを楽しんでおられました。

• 吹田ジャズ・ゴスペルライブ実行委員会（外部リンク）

すいた落研寄席

「すいた落研寄席」は、吹田市栄通り商店会が開催するイベントで、10月23日（日曜）に、吹田市立勤労者会館にて行われました。
栄通り商店会は、学生を応援する街として商店会加盟の店舗を利用した学生が学生証を提示すれば割引が受けられるしくみを作る等積極的に活動されています。
今年は、子どもたちによるダンスが披露され、その後、若手芸人による爆笑漫才ライブが開催されました。
漫才ライブでは、若手お笑い芸人のブランケット、林檎中毒、どんぐり兄弟、土方兄弟が登場しました。「お笑い音楽の時間」をテーマとした漫才では手拍子を使って会場全体で盛り上がっていました。

浜屋敷伝統工芸＆手作り市

10月22日（土曜）・23日（日曜）午前10時から午後4時まで、吹田歴史文化まちづくりセンター浜屋敷にて「伝統工芸＆手づくり市」が開催されました。吹田歴史文化まちづくり協会が開催するイベントです。和心に触れる伝統の暮らしと遊びをテーマに、伝統的工芸品制作体験(展示・販売・体験)、手づくり市、食べもの市、遊び・体験ブースなど様々な催しが行われました。

• 吹田歴史文化まちづくりセンター 浜屋敷（外部リンク）

内本町コミセン（オープンカフェ）

10月22日（土曜）午前11時から午後3時30分までと、23日（日曜）午前11時から午後2時まで、内本町コミュニティセンターにて、オープンカフェが開かれました。23日には、ポップコーンやフランクフルトの販売も行っていました。