こども発達支援センターを拠点とした療育支援システムの充実

ページ番号1019679 更新日 2022年9月21日

こども発達支援センターは、地域支援センター、杉の子学園、わかたけ園の3課一体の施設運営により、療育を必要とする児童とその保護者に対し、多職種によるチームアプローチでの支援を行っています。施設開設にあたり、本市では平成16年(2004年)12月に「(仮称)療育センター整備基本構想」を策定し、これを基本的な考え方として平成19年(2007年)11月に「こども支援交流センター」を整備しました。

その後、平成24年(2012年)の児童福祉法の改正により「こども発達支援センター」に名称変更するとともに、同法に基づく児童発達支援センターの指定を受け、地域の療育支援の中核施設としての役割を果たしてきました。近年の療育を取り巻く社会情勢は、指定を受けた民間事業所の増加とともに大きく変化し、こども発達支援センターに求められる機能や役割も多様化しています。

このような状況を鑑み、これからの療育支援のあり方として、昨年度に策定した「第1期障がい児福祉計画」を推進するとともに、これまでこども発達支援センターが中心となり積み重ねてきた療育機能を検証し、今日的な課題を解消するための新たな視点を盛り込みつつ、基本的な考え方として「こども発達支援センターを拠点とした療育支援システムの充実について」を以下のとおりまとめました。

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このページに関するお問い合わせ

児童部 こども発達支援センター
〒564-0082 大阪府吹田市片山町2丁目11番40号
電話番号:
【地域支援センター】
(2階相談・教室・訓練等)06-6339-6103
(1階庶務)06-6339-6105
(総合福祉会館内バンビ親子教室)06-6339-1208
【杉の子学園】06-6387-5667
【わかたけ園】06-6388-0030
ファクス番号:06-6387-5734
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