新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)の発行(特例臨時接種分)
ページ番号1015506 更新日 2024年9月26日
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)とは
予防接種証明書(ワクチンパスポート)は、予防接種法に基づいて、令和6年3月31日までに特例臨時接種により市区町村で実施された新型コロナウイルスワクチンの接種記録等を、接種者からの申請に基づき発行するものです。
国のワクチン接種記録システム(VRS)の終了に伴い、令和6年10月以降に発行する予防接種証明書(ワクチンパスポート)については、二次元コードの表示がなくなります。※令和6年9月30日までに申請書を郵送いただいても、本市への到着状況によっては二次元コードの表示ができない場合があります。
新型コロナウイルスワクチンを接種した方は、以下の「予防接種済証(臨時接種)」、「接種記録書」、「新型コロナウイルスワクチン予防接種証明書(ワクチンパスポート)」で、接種済であることを示すことができます。
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)の接種証明アプリ及びコンビニでの交付は、令和6年3月31日(日曜)で終了しました。
詳しくは、以下のページを御確認ください。
令和5年5月8日以降、国のワクチン接種記録システム(VRS)が改修されたことにより、新型コロナウイルスワクチンの接種回数が6回以上ある場合でも、最新の接種回数から直近5回分のみの接種記録が予防接種証明書(ワクチンパスポート)に記載されます。
令和5年4月29日以降、海外から日本に入国する際の予防接種証明書の提示が不要となりました。(詳細は、以下の厚生労働省のホームページをご覧ください。)なお、日本から海外に出国する際には、渡航先により予防接種証明書が必要な場合があります。
令和5年5月8日以降、全国旅行支援の利用条件が変更されたことにより、ワクチン接種歴の確認が不要となりました。
予防接種済証(臨時接種)、接種記録書




予防接種証明書(二次元コード無し)


予防接種証明書(二次元コード有り)

※令和3年12月20日から、紙媒体で発行する予防接種証明書(ワクチンパスポート)についても、二次元コードが表示されるようになりました。予防接種済証(臨時)を紛失した等の理由により再発行をする場合も、二次元コード付きの予防接種証明書での発行が可能です。希望される場合は、予防接種証明書の申請をお願いします。
※予防接種証明書は様式が順次更新されていますが、更新前の証明書についても予防接種証明書として利用できます。予防接種証明書が使用可能な国・地域については、外務省ホームページをご覧ください。
予防接種証明書の申請方法
申請にあたっての留意事項
- 専用アプリ(デジタル版の予防接種証明書)及びコンビニでの交付は令和6年3月31日(日曜)をもって終了しました。令和6年4月1日(月曜)以降は、紙媒体での発行となります。
- 予防接種証明書(ワクチンパスポート)は申請書類到着から発行・発送まで2週間程度要します。なお、医療機関からの接種記録の報告の時期等により、さらに期間を要する場合があります。
- 予防接種証明書は「日本国内用」と「海外用及び日本国内用」の2種類があります。「海外用及び日本国内用」を申請する場合はパスポート等の渡航書類が必要となります。
- 両方ともに二次元コード(電子署名が含まれ偽造を防止できます)が表示されます。
- 接種券に付随する「予防接種済証(臨時)」を紛失・破損したなどの理由により再発行が必要な方、または医療従事者、職域接種にて接種された接種記録書のみ所持されている方で、二次元コードが記載された証明書を希望される場合は、予防接種証明書「日本国内用」を申請してください。
対象者
接種日時点で住民票所在地が吹田市であった方
- 他市町村で接種後に吹田市に転入された方は、吹田市では証明書を発行できないため、転入前の自治体に申請してください。
- 吹田市で接種後に他市町村に転出された方は、吹田市に申請してください。
- 住登外登録をされて吹田市の接種券を発行して接種している方は、吹田市に申請してください。
- 枠外接種(海外在留邦人等に対する新型コロナワクチン接種事業による予防接種、防衛省が雇用し在日米軍基地に勤務する従業員に在日米軍が行う予防接種、製薬企業等が行う治験等による予防接種)をされた方については、申請日時点で住民票所在地が吹田市である場合は、吹田市において接種証明書を発行することが可能です。
申請方法
申請書に必要事項を記入し、必要書類とあわせて以下の【送付先】に郵送をお願いします。予防接種証明書についても、郵送でお送りします。
- 申請の不備等により、こちらから連絡させていただく場合がありますので、申請書にはつながりやすい連絡先をご記入ください。
- 即日の予防接種証明書の発行はできませんので、予めご了承ください。
- 返信用封筒が同封されていない場合、書類に不備がある場合等については、再度お送りいただく必要があります。
送付先
〒564-0072 吹田市出口町19番3号
吹田市地域保健課 予防接種担当 宛
申請に必要な書類
必須書類
- 申請書
- 本人確認書類(氏名及び住所が分かる部分)の写し
「マイナンバーカード(表面のみ)」、「運転免許証」などの法令により交付された顔写真付きの公的証明書の場合
⇒上記証明書等のうちいずれか1点「健康保険証」、「介護保険証」、「年金手帳」、「社員証」等の場合
⇒上記等のうち、いずれか2点 - 返信用封筒(切手付き)
※宛名の記載と切手の貼付をお願いします。(予防接種証明書はA4用紙1枚です。貼付する切手の金額は返信用封筒の大きさにより異なります。)
※長形3号の場合は110円切手を貼付してください。(切手料金が不足する場合は、差額分の切手を送付いただく必要がありますのでご注意ください。) - 接種済証もしくは接種記録書の写し(枠外接種に係る証明書を希望する場合は、以下の書類を提出してください。)
海外用が必要な方
上記4点に加え、
- 旅券(パスポート)の写し(顔写真面)
※旧姓・別姓・別名(英字)が記載されている場合、それらが確認できる本人確認書類(マイナンバーカード(表面のみ)、運転免許証、戸籍の写し、住民票の写し、当該別名・別姓の記載のある外国の旅券等)が必要です。
※旅券(パスポート)の有効期限が切れている場合、予防接種証明書を発行できません。更新等で旅券(パスポート)番号が変わる場合、再度、予防接種証明書の取得が必要です。
代理人が申請する場合に必要な書類
上記に加え、
- 委任状
※代理人による申請の場合、同一世帯員の場合でも委任状が必要です。
請求者(証明を必要とする人)が16歳未満の場合は、代理人が提出してください。
なお、請求者(証明を必要とする人)が16歳未満の場合で親権者や後見人が代理人となる場合は、委任状の提出は不要ですが、親権者の本人確認書類や後見人の証明書類を添付してください。
- 代理人の本人確認書類(マイナンバーカード(表面のみ)、運転免許証等)の写し
※請求者(証明を必要とする人)が16歳未満の場合で親権者や後見人が代理人となる場合は、委任状の提出は不要ですが、親権者の本人確認書類や後見人の証明書類を添付してください。
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このページに関するお問い合わせ
健康医療部 地域保健課
〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番3号(吹田市保健所内)
電話番号:
【感染症・難病・精神保健・事業推進】 06-6339-2227
【予防接種】 06-4860-6151
ファクス番号:06-6339-2058
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