市長コラム「こもれび通り」

ページ番号1018790

令和8年6月号

さばく

 要領良くサクッとこなすタイプ。じっくり時間をかけてコツコツ丁寧に対応するタイプ。どちらがいいのか。それは、何をどんな状況で取り組むかによります。
 誤解されないよう、分かりやすく正確な文章を書くためには、文章を何度も読み返しながら修正する慎重さが必要です。一方、急を要する状況で細部にまでこだわって時間をかけていては、対応に遅れが生じます。
 「Aさんは仕事が遅い」「Bさんは要領がいい」という評価が、別の場面では「Aさんはミスが少なく、あらゆる検討を尽くしている」「Bさんの対応は早いけど、ちょっと雑なところがある」となることも。長所となるか短所となるか、評価は時と場合によって変わります。それぞれの場面に応じた「さばき方」があるのです。
 複数の業務が一気に押し寄せると、焦りでいらだつ人がいます。そんな時こそ、緊急性、重要性、要点に従って、粗々ですぐに返す、完成度を上げて返す、一旦棚上げして後日対応する、そのように仕分けしてさばく能力が身を守ります。加えて、余力を持っておくことも大事です。
 「市長、来月のこもれび通りの原稿、そろそろ出してくださいね」「うん、明日までには仕上げるわ ^^♪ 」と余裕のあるふり。(そういえば、棚上げしたまま忘れてた…)

これまでのこもれび通り

このページに関するお問い合わせ

総務部 秘書課
〒564-8550 大阪府吹田市泉町1丁目3番40号 (高層棟4階)
電話番号:06-6384-0196 ファクス番号:06-6384-2677
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)