【終了しました】第45回「地方の時代」映像祭2025

令和7年11月15日（土曜日）～21日（金曜日）、関西大学で開催します

「地方の時代」映像祭は、吹田市、関西大学、日本放送協会、日本民間放送連盟、日本ケーブルテレビ連盟が主催する全国規模のドキュメンタリー映像の祭典です。

令和7年度は「伝えることをあきらない」をサブテーマに「放送局部門」「ケーブルテレビ部門」「市民・学生・自治体部門」「高校生（中学生）部門」の4部門で全国から318作品の応募がありました。予選通過を得て、入賞35作品を決定しました。

11月15日（土曜日）、関西大学千里山キャンパスで贈賞式を行います。全作品の頂点であるグランプリ作品を発表します。また優秀賞、選奨、奨励賞等の表彰や記念講演、シンポジウムも行います。

11月16日（日曜日）～21日（金曜日）では、応募作品の上映やワークショップ、特別講演等の催しもあります。

開催期間

2025年11月15日（土曜日）から2025年11月21日（金曜日）まで

開催場所

関西大学千里山キャンパス　第三学舎ソシオAV大ホール・100周年記念会館

内容

11月15日（土曜日） （第三学舎ソシオAV大ホール）

• 午後0時30分～ 「地方の時代」映像祭コンクール贈賞式
  　記念講演 袴田 ひで子さん 『 58年闘って…今 思うこと 』
• 午後3時00分～ グランプリ受賞作品上映
  　シンポジウム 『 戦後80年 “戦争とメディア”を問い直す 』

11月16日（日曜日） （100周年記念会館）

• 午前10時00分～ ワークショップ ① 『学生・高校生の映像制作』
• 午後1時30分～ ワークショップ ② 『SNS時代 “情報の民主化”と民主社会の未来』

11月17日（月曜日） （100周年記念会館）

• 午後1時00分～4時30分 特別講演 安田 淳一さん 『 私の映画づくり、コメづくり 』、 映画 『 ごはん 』 上映

11月16日（日曜日）～21日（金曜日） （100周年記念会館）

• 受賞作品および1次2次審査通過作品（合わせて115作品）を上映します

費用

無料

※詳しくは「地方の時代」映像祭ホームぺージをご覧ください。

• 「地方の時代」映像祭ホームページ（外部リンク）