防犯カメラの設置
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公共施設等防犯カメラ設置事業
吹田市では街頭防犯カメラを設置しています
吹田市では地域や大阪府警察、吹田警察との連携・協力体制のもと、
防犯環境の整備を進めていくため、街頭防犯カメラを設置しています。
危機管理室では、令和7年4月現在、市全域で合計899台のカメラが設置されています。
防犯カメラの映像の利用目的
犯罪の未然防止及び犯罪発生時の迅速な対応等を図るという目的に限って、防犯カメラの映像を利用します。
防犯カメラの設置に関する方針
警察の助言や地域の意見をもとに、公共施設や電柱・信号柱・照明灯等で市全体の犯罪抑止効果を高めることができる場所に設置します。
吹田市を「点ではなく、面で守るイメージ」で、市の出入口に防犯カメラを配置し、市を出入りする者は、必ずどこかのカメラに映るため、市内で犯罪を起こしにくくなるような配置にしています。
設置の基本方針
(1)公共施設や電柱・外灯等に設置
(2)犯罪抑止効果の高い場所(地域(市)への出入口、抜け道等)に設置
(3)警察の助言のもと選定作業を行う
(4)地域意見を踏まえた上で、設置箇所を確定
防犯カメラの機能、プライバシーの保護
- 常時(24時間365日)稼働しています。
- カメラに内蔵されている記録媒体に最新の映像が概ね7日間分保存され、古いデータから自動的に消去されます。
- モニター監視やインターネット経由で映像を閲覧することはできません。
- 個人や集合住宅等の玄関や窓、ベランダなどがカメラに映り、個人が特定されることがないよう、画像処理しています。
- 録画された映像は、厳格な管理運用のもと、捜査機関(警察、検察、裁判所等)や危機管理室業務担当職員等が捜査機関による捜査に必要な場合に限り、閲覧することができます。
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