女性消防吏員が増えました！！

2026年までに女性吏員を19名まで増員することが目標！

2024年4月から女性消防吏員の積極的な増員に向けて、様々な取組を行った結果、

たくさんの皆様に吹田市消防本部の新規職員採用試験を受けていただくことができ、

2024年当初には7名であった女性消防吏員数も2025年4月には11名となりました。

引続き、女性消防吏員の割合5％(19名）以上を目標に取組んでまいります。

• 女性活躍推進の詳細について（総務省消防庁HP）（外部リンク）

女性活躍推進PR活動実施中！

2025年10月に消防学校を修業した女性消防吏員が、

さっそく救急隊として、中学生に対する救命入門コース(救急講習)に参加し、

中学生のみなさんへ消防の魅力を伝えました。

【女性活躍推進担当】

吹田市消防本部では、この状況を打破すべく、2024年4月から女性活躍推進担当の

ポストを作り、女性消防吏員数の積極的な増員に向けて、様々な取組をおこなっています。

女性を受け入れる準備は万端です！

【女性専用施設の整備】

女性が働きやすい環境を整えるため、順次庁舎の改修等、女性専用施設(仮眠室・トイレ・浴室等)の整備を計画的に実施しています。

令和8年4月には最大22名の女性が24時間勤務ができるようになります。

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【適材適所を原則とした女性消防吏員の職域拡大】

消防はこれからもっとやさしくなる

消防の活動においては、女性の就労に関して「重量物を取り扱う業務」や「有害物のガス、蒸気又は粉じんを発散する場所における業務」に係る一部の制限のみ存在するだけで、従事できる職域に男女の差異はありません。吹田市においても意欲と能力に応じた採用や適正な昇任、人事配置がなされ、女性消防吏員の職域拡大を図っております。

【ライフステージに応じた様々な配慮】

吹田市消防本部では現在、育児休業中の女性吏員や、妊娠・出産を経て職場復帰を果たした女性吏員が活躍しています。

妊娠・出産及び子育て期における配慮が必要であることから、休暇制度の積極的な活用などにより、家庭と仕事の両立を支援しています。

あなたも吹田消防で一緒にはたらきませんか？

吹田市消防本部では一部LGBTQ＋対応施設も完備。職員の多様性にも配慮しています。