こんな場所にいたら

ページ番号1004272  更新日 2022年9月21日

屋内

集合住宅

ドアや窓を開けて避難口を確保する。
避難にエレベーターは絶対使わない。炎と煙に巻き込まれないように階段を使って避難する。

家の中で

揺れを感じたら、テーブルの下に隠れ、身を守る(余裕がなければ、手近な座布団などで頭を保護する)。
はだしで歩き回らない(ガラスの破片などでけがをする)。
火の始末はすみやかに(コンセントやガスの元栓の処置も忘れずに)。

デパート・スーパー

カバンなどで頭を保護し、ショーウインドウや商品などから離れる。
柱や壁際に身を寄せ、係員の指示に従い、落ちついた行動を。

地下街

あわてて地下街に飛び出さないで、揺れがおさまるまでおさまるまで壁ぎわで身を守る。
停電になっても非常灯がつくので、あわてず壁づたいに歩き、出入り口へ。

劇場・ホール

カバンなどで頭を保護し、座席の間に身を隠し、係員の指示に従う。あわてず冷静な行動を。

屋外

車を運転中

ハンドルをしっかりと握り、徐々にスピードを落とし、道路の左側に止め、エンジンを切る。
揺れがおさまるまで冷静に周囲の状況を確認して、カーラジオで情報を収集する。
避難が必要なときは、キーはつけたまま、ドアロックはしない。車検証や貴重品を忘れず持ち出し、避難は徒歩で。

電車などの車内

つり革や手すりを両手でしっかりつかまる。
途中で止まっても、非常コックをあけて勝手に車外へ出たり、窓から飛び降りたりしない。
乗務員の指示に従って落ちついた行動を。

路上

窓ガラスなどの落下物から頭をカバンなどで保護して、空き地や公園などに避難する。
近くに空き地などのない時は、周囲の状況を冷静に判断して、建物から離れた安全性の高い場所へ移動する。
ブロック塀や自動販売機などには近づかない。

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