「笑い」で育つ伝える力 中学生が漫才ワークショップに挑戦(2026年5月27日提供)
ページ番号1044311 更新日 2026年6月8日
吹田市立豊津中学校(電話:06-6384-3275)
1 概要
吹田市立豊津中学校で、構成作家とプロの漫才師2組から指導を受けながら、中学1年生が漫才のネタづくりから発表までを行う「漫才ワークショップ」を実施します。
この取り組みは、生徒が「人を楽しく笑わせる」ために試行錯誤を重ねるなかで、言葉の力、相手に伝える力を学び、仲間とともに創造する力を身に付けてもらおうと本校教員が企画したものです。
同校では、学校教育目標に「自ら学び、共に生きる、心豊かな、自立した生徒の育成」を掲げ、生徒の主体的な挑戦を促進し、チャレンジする人を応援することを大切にしています。生徒が好きなことや得意なことなどを全校生徒へ披露する場「キラ人」を生徒会行事で実施するなど、生徒が何事にも失敗を恐れず、新たなことに挑戦しやすい環境づくりを行っています。
今回の企画は「笑い」が持つ力を、人を楽しませるプロから実践的に学んでもらおうと、文化庁が実施する『令和8年度学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業(芸術家の派遣)』に応募し、実現したものです。
今回のワークショップでは、構成作家の藤田曜(ふじた・あきら)さんを講師に、漫才コンビの「玄武(げんぶ)」と「翠星(すいせい)の如(ごと)く」をゲストに迎え、プロから直接指導を受けながら、生徒たちがグループで漫才に挑戦します。
2 目的
(1)豊津中学校の「チャレンジする人を応援する文化」に触れ、その価値を実感するとともに、自らも挑戦しようとする意欲を高める。
(2)漫才の創作・発表を通して、「人を楽しませる」ことの喜びを感じ、表現することへの意欲を高める。
(3)相手に伝わる言葉や構成を考える活動を通して、思考力・創造力・コミュニケーション力を育成する。
(4)仲間と協力して取り組む中で、互いを認め支え合う協働の大切さを学ぶ。
(5)「楽しさは感染(うつ)る」という体験を通して、自らの行動が周囲に影響を与えることを実感し、より良い学校への環境づくりに主体的に取り組む力を育む。
3 スケジュール・実施場所
- 6月4日(木曜)(各教室)
4時間目(11時50分~12時40分)1年4組 漫才授業・稽古
5時間目(13時30分~14時20分)1年2組 漫才授業・稽古
6時間目(14時30分~15時20分)1年3組 漫才授業・稽古
※漫才授業・稽古を1クラスずつ実施 - 6月5日(金曜)(各教室)
3時間目(10時50分~11時40分)1年5組 漫才授業・稽古
4時間目(11時50分~12時40分)1年6組 漫才授業・稽古
5時間目(13時30分~14時20分)1年1組 漫才授業・稽古
※漫才授業・稽古を1クラスずつ実施 - 6月11日(木曜)(体育館)
5時間目(13時30分~14時20分)、6時間目(14時30分~15時20分)発表会
※6クラス合同(1年1組~1年6組)で発表会を実施
※発表会では、生徒の漫才披露後に、芸人による漫才を披露
4 講師
構成作家:藤田曜
漫才師:【男性コンビ】玄武、【女性コンビ】翠星の如く
5 特徴・見どころ
- 入学して約2か月の1年生が、初めて本格的な表現活動に挑戦
- 構成作家、プロの漫才師から直接学べる実践的で特別な学びの機会
- 中学生がゼロからネタを創作し、「人を笑わせる」ことに本気で向き合う活動
- 仲間と試行錯誤しながら創り上げる、協働的で主体的な学び
- 生徒の笑いや発想が学校全体に「楽しさ」を連鎖