学校規模適正化(第2期)について(2023年11月21日提供)

ページ番号1030583 更新日 2023年11月30日

問い合せ先
学校教育部 教育未来創生室(電話: 06-6155-8084)

1 概要

吹田市では児童生徒数の増加により、学校規模が過大となるとともに、教室不足が見込まれ 、対応 が必要となる学校がある一方で、少子化により過小規模校となる学校も見られるなど、児童生徒の教育環境に対する課題があります。その中で、山田第五小学校は、児童数が減少し続けており、令和4年度には6学級の過小規模校となっています。今後の児童数推計においても、6学級の過小規模が継続する見込みであり、かつ、児童数が減少し続け改善の見込みがないことから、 令和3年度に策定した 学校規模適正化基本方針に基づき検討した結果、 山田第五小学校を山田第三小学校に統合することを内容とする学校規模適正化 実施計画(第2期)を策定 しました

11月定例会において、 当該実施計画に基づき、 吹田市立学校条例の小学校の設置に係る 所要の改正を行う予定です。

2 統合時期(予定)

令和7年(2025年)4月1日

3 学校規模適正化(第2期) の主な内容

(1)対象校

山田第五小学校

(2)具体的取組

  •  令和 7年度に山田第五小学校を山田第三小学校に統合します。
  • 当該統合に伴い、山田南・山田市場9番~ 11番(山田第五小学校区)については、西山田中学校の通学区域に見直しを行います。
  • 当分の間、当該地区に住んでいる者は、西山田中学校、山田中学校のいずれかを選択することができる経過措置を設けます。学校規模適正化 (第 2期 )の実施に伴い、山田第五小学校内に設置し、運営している山五留守家庭児 童育成室についても、山三留守家庭児童育成室に統合します

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