吹田市が内閣官房万博国際交流プログラム (交流相手国:スイス)に選出(2023年9月1日提供)

ページ番号1029609 更新日 2023年10月5日

問合せ先
都市魅力部 シティプロモーション推進室(電話:06-6318-6371)

吹田市は、政府が実施する「国際交流プログラム(モデル事業)」に選出されました。「国際交流プログラム(モデル事業)」は、政府が2025年大阪・関西万博の機運醸成や、国際交流による地域活性化を図るため、万博参加国と全国の自治体が交流するプログラム。

本市は今後以下の概要に基づいて、交流の相手国であるスイスと様々な取組を展開していきます。

1 事業目的

本市の強みを生かしたまちの魅力を国内外へさらに発信するため、大阪・関西万博を契機として、国際交流を通したシティプロモーションを実施するものです。

2 事業概要

(1)交流相手国

スイス連邦
※世界第2位の長寿国で健康寿命の延伸を目指している等、本市の健康・医療のまちづくりとの親和性が高いため

(2)取組内容

北大阪健康医療都市(健都)を中心に、ライフサイエンス・ヘルスケアをテーマとした、スイス企業や市民等との交流や、健都をフィールドとした地域実証事業の実施するほか、万博記念公園や市内大学等を活用し、市民等が参加する文化交流を実施する。

(3)予算額(見込み)

令和5年度 約400万円
※なお令和5年度については、全額国負担で実施予定

3 担当者コメント

「本事業を活用し、本市の強みの一つである健康医療のまちづくりや大学のあるまち等を国内外に発信し、本市の魅力の更なる向上と地域住民の愛着形成につなげていきたい。」

 

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