令和4年度(2022年度)統一的な基準による財務書類

ページ番号1032808 更新日 2024年2月26日

はじめに

吹田市では、平成20年度決算以降作成してきた総務省方式改訂モデルにかわり、平成26年度決算から、統一的な基準による財務書類を作成しています。
統一的な基準による財務書類とは、総務省からの要請に基づき作成したもので、一般会計及び地方公営事業会計以外の特別会計からなる一般会計等財務書類、一般会計等財務書類に地方公営事業会計を加えた全体財務書類、全体財務書類に関連団体を加えた連結財務書類からなります。

吹田市新公会計制度との関係

新公会計制度に係る取組みとして、平成26年度決算から「吹田市新公会計制度」による財務諸表を作成し、正確な財政状態や財務情報の開示に努めるとともに、事業マネジメントへの活用を図っています。
一方、統一的な基準による財務書類は、全ての地方公共団体が作成しているため、本基準による財務書類において他団体との比較が可能となります。

しかし統一的な基準は、吹田市新公会計制度の会計基準(作成の単位や固定資産の評価基準等)が異なることから、統一的な基準による財務書類の作成にあたり、勘定科目の組み替えや固定資産計上額の変更等を行っています。そのため、財務書類の計上額が吹田市新公会計制度で作成したものと大きく異なります。

令和4年度(2022年度)財務書類

一般会計等財務書類

全体財務書類

連結財務書類

※ 財務4表とは、貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書及び資金収支計算書をいいます。ただし、連結財務書類では、資金収支計算書の作成を省略しています。

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