平和祈念資料館の過去のイベント・催し(2018年度)
ページ番号1019831 更新日 2022年9月21日
平成30(2018)年度
「いま、『戦争』に耳をかたむけて」を開催しました。(2月23日)
第一部として、日本非核宣言自治体協議会のご協力のもと、「被爆体験を語り継ぐ 永遠の会」の冨永弘美さんと二田直子さんによる被爆体験記朗読会、第二部として、講師に秋元宏さんを迎え、戦時中のレコード鑑賞会を開催しました。
北大阪ミュージアムメッセに参加しました(11月17、18日)
北摂地域のミュージアムがみんぱく(国立民族学博物館)に集合しました!
平和祈念資料館は「おりづるでバッグチャームをつくろう!」ワークショップを行いました。
多くの方に参加していただき、準備していた材料セットが早々となくなり、予備を追加するほどでした。
皆さん楽しそうにつくっていましたよ。
「戦時中の動物園のお話し会」(10月24日)
天王寺動物園の獣医師さんによる「お話し会」を今年も開催しました。
今年は吹一保育園、吹六保育園、山三保育園、はぎのきこども園、千里聖愛保育センターの園児の皆さんが参加してくれました。
今とは違う戦時中のようすに、こわかったり、悲しかったりしたようでした。
「こどもへいわえいがかい&おりづるモビールを作ろう!」(7月31日)
夏休み期間に合わせて、こども向けイベントを開催しました。
東舞鶴高校の生徒が作成した紙芝居を元にしたDVD「シベリアからやって来たクロ」を上映後、「おりづるモビール」を作るワークショップを行いました。
みんな楽しそうに作っていて、こちらもうれしい気持ちになりました。
講演会「『世界の記憶』からみる引き揚げと抑留」(7月28日)
企画展の関連イベントとして、舞鶴引揚記念館の山下館長と小川学芸員による講演会を開催しました。
収蔵資料の解説や史実継承の取り組みについて、お話しいただき、参加者の方からは、「記念館をぜひ見学したい」「史実継承の取組は重要だと思った」などの感想をいただきました。
講演後、参加者皆さんのそれぞれの体験を語り合う「話そう! 聞こう! 引き揚げ体験」を開きました。
身近なところにも、経験された方がいることに気づかされました。
企画展「薄れゆく引き揚げの記憶 『おかえりなさい』の港・舞鶴」を開催しました。(7月24日~8月19日)
舞鶴引揚記念館からパネルや資料をお借りし、「引き揚げ」「抑留」をテーマとした企画展を開催しました。
こちらの引揚記念館は、所蔵資料が世界記憶遺産に登録されたことで、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
抑留生活を描いた絵画や「白樺日誌」、引き揚げについてのパネルなどを展示し、「厳しい生活だったと思うが、ユーモアがあって、様子がよくわかる絵画だった」「引き揚げや抑留のことが、詳しくわかってよかった」などの感想をいただきました。
また、ご自身やご親族が引揚・抑留体験者である方にも多く来ていただきました。
「平和大使」事前研修会を平和祈念資料館で開催しました(7月8日)
吹田市では、今年、市内の中学生を広島の平和記念式典に派遣する「平和大使」事業を実施しましたが、その事前研修会を平和祈念資料館で開催しました。
「七夕笹飾り」(6月中旬~7月7日)
今年も七夕笹飾りを行いました。
皆さんの願いごとが叶うといいですね!
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