吹田市新型コロナウイルス感染症に係る居宅介護継続支援事業

障がい者を在宅で介護する者等が、新型コロナウイルス感染症の影響により介護を行うことができなくなった場合において、感染者と接触があった者（感染者と同居している場合に限る。以下同じ）となった当該障がい者が引き続き在宅で介護を受けることができるよう、また、在宅での介護が困難な場合は、市が借り上げた宿泊施設において介護を受けることができるよう、支援を行う障がい福祉サービス事業者に対して支援協力金を交付することで、当該障がい者が安心して生活が継続できるよう支援します。

1 実施概要

吹田市新型コロナウイルス感染症に係る居宅介護継続支援事業実施要領をご参照ください。

1. 新型コロナウイルス感染症の感染者と接触があった者となった障がい者への居宅介護支援及び見守り支援
2. 住居での支援が困難な場合に、宿泊施設を借り上げての居宅介護支援及び見守り支援
3. 上記1.2.の支援を行う障がい福祉サービス事業者に対して、防護服等の衛生用品の配付及び支援協力金を交付

• 吹田市新型コロナウイルス感染症に係る居宅介護継続支援事業実施要領 （Word 64.0KB）

2 支援対象

本市に居住する障がい者で、在宅介護を実施する家族が新型コロナウイルス感染症に感染し、他の手段により介護を受けることができない者

3 費用負担

無料
（障がい福祉サービス（介護給付費等）の利用に伴う自己負担分を除く。）

4 申請手続き

下記、基幹担当へお問合せください。
支援を行う障がい福祉サービス事業者は次のリンクを御覧ください。

• 吹田市新型コロナウイルス感染症に係る居宅介護継続支援事業の協力事業者の募集