段階的な整備について

全体の総事業費が約462億円と高額になることと、全体の整備期間が長期になることから、段階的な計画をたて、事業の効果を早期に発揮させるようにします。

また、事業のほとんどを国の交付対象事業として計画することにより、吹田市の負担が少なくなるようにしていきます。
(基礎額の約2分の1が交付金となります。)

早期計画として、増強管を先行して建設し、貯留施設として運用することによって、概ね5年に一回程度の降雨に対応できるようにします。

基本計画として、増強ポンプを整備することによって、基本計画の目標水準である概ね10年に一回の降雨で浸水が発生しないように整備を行います。


段階
早期計画
基本計画
目標レベル
常襲的浸水の解消を図る
降雨確率:5年
降雨強度:(約)44ミリ/時
基本計画の目標達成
降雨確率:10年
降雨強度:(約)50ミリ/時
整備方針
早期に浸水対策を図るため、幹線を先行建設し、これを暫定的に貯留施設として運用します。 南吹田下水処理場に毎秒30立方メートルの排水能力を持つポンプ施設を増強します。
流下・排水と貯留機能を合わせ持った増強施設が完成します。
概算整備費用
約267億円
約195億円
合計:約462億円


計画区域の中でも常襲的に浸水被害が発生している、江坂地区、泉地区、片山地区を重点地区として設定していますが、特に地下空間の浸水が起こると重大な災害となる恐れのある江坂地区の整備を行い、引き続いて他の地区の整備を進めていきます。
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レベルアップ整備事業全体計画図

 



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