大震災、消防車が来ない

ページ番号1044499 更新日 2026年7月15日

吹田市消防本部から市民の皆様へのお願い

近年、発生の切迫性が指摘されている南海トラフ地震。もし大阪を大規模な揺れが襲ったとき、消防は全力で火災現場、救助現場、救急現場に向かいます。 しかし、知っておいていただきたい「現実」があります。市内で同時に数百件の火災や建物の倒壊が発生した場合、119番通報がつながらなくなったり、消防車や救急車がすぐに向かえなかったりする「消防の限界」が必ず訪れます。 「消防が来るから大丈夫」ではなく、「消防が来るまで持ちこたえる」ための準備を、今日この瞬間から始めてください。あなたの「自助」と「共助」が、結果として多くの命を救う「公助」の力を最大化させることにつながります。

【自助】まずは自分と家族の命を守る
災害直後、何よりも重要なのが「自分の命は自分で守る」ことです。
過去の大震災でも、生存者の約7割がこの「自助」によって助かっています。
今すぐできること: 家具の固定、最低3日分(推奨1週間分)の備蓄水・食料の確保、非常持ち出し袋の準備。

【共助】隣近所で助け合う
倒壊した建物からの救出や初期消火など、消防が到着する前に地域住民同士が協力して行う活動です。
今すぐできること: 普段から隣近所と挨拶を交わす、地域の防災訓練に参加して「いざというときの顔見知り」を作っておく。

【公助】行政・消防による活動
消防、警察、自衛隊、市役所などによる公的な支援です。
しかし、広域災害では道路の寸断や同時多発する被害により、機能するまでに時間がかかります。
「公助は万能ではない」からこそ、事前の備えが生死を分けます。

このページに関するお問い合わせ

消防本部 警防戦略室
〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1丁目21番6号 (消防本部・西消防署合同庁舎6階)
電話番号:
【警防グループ】06-6193-1117
【指揮調査グループ】06-6193-0102
ファクス番号:06-6193-0100
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