市民税・府民税の計算例

ページ番号1009316 更新日 2022年9月21日

(例)夫婦(夫62歳と妻52歳)・子ども3人(15歳と20歳と23歳)・父親(85歳)が同居の世帯で給与収入500万円、公的年金収入200万円、社会保険料支払額125,600円、生命保険料支払額(旧契約一般分)10万円、地震保険料支払額(地震保険料分2万円、旧長期分3万円)5万円、妻の所得がない場合。

イラスト:計算例

  • *1 給与所得の計算
    500万円×0.8-440,000円-100,000(所得金額調整控除)=3,460,000円
  • *2 公的年金所得の計算
    200万円×0.75-275,000円=1,225,000円
  • *3 税額控除額の計算(この事例の場合は、調整控除のみ)
    合計課税所得金額2,514,000円>200万円より
    {人的控除額の差の合計額-(合計課税所得金額-200万円)}×5%={46万円-(2,514,000円-200万円)}×5%<2,500円
    よって調整控除額は、2,500円(市民税1,500円・府民税1,000円)になります。
  • *4 均等割の税率
    均等割の税率は令和5年度までの間、市民税3,500円、府民税1,800円となります。

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