超高層建築物等の長周期地震動対策

ページ番号1010173 更新日 2022年8月30日

超高層建築物等における南海トラフ沿いの巨大地震による長周期地震動への対策について

国土交通省において対策が取りまとめられ、平成28年6月24日に公表されました。

同対策では、南海トラフ沿いで約100~150年の間隔で発生しているとされるM8~9クラスの巨大地震(以下「対象地震」といいます。)に備えて、関東地域、静岡地域、中京地域、及び大阪地域の対象地域内において、

  • 超高層建築物等を大臣認定により新築する場合
    平成29年4月1日以降に申請する性能評価に基づく大臣認定によって新築されるものについて、大臣認定の運用を強化します。
  • 既存の超高層建築物等
    対象地震による建設地の設計用長周期地震動の大きさが設計時の想定を上回る場合には、安全性の水準についての再検証及び必要に応じた補強等の措置を講じることがのぞましい。

とされています。

詳細は国土交通省超高層建築物等における南海トラフ沿いの巨大地震における長周期地震動への対策についてをご覧ください。

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