自主防火管理の実践!!

ページ番号1007835 更新日 2022年10月13日

防火管理とは、火災の発生を未然に防止し、かつ、万一火災が発生した場合でもその被害を最小限にとどめるため、必要な万全の対策を樹立し、実践することを言います。
そこで、吹田市消防本部では「自分のところは自分で守る」という自主防火管理の原則に基づいて、建物の関係者が自ら行なう、防火の「自主検査」を推進しています。
つきましては、自主検査表及び解説を作成しましたので、これを目安に、日頃から建物の防火についての維持・管理に努め、有事の際に適切な対応が取れるよう、「自主検査」を行なってください。

自主検査とは…?

防火管理者等の防火について責任のある者が行なう、防火についての検査です。不備欠陥事項があれば、早急に改善してください。

自主検査の実施について

自主検査については、年1回以上を目安に実施してください。建物の規模等により、自主検査表の中には該当しない項目があります。自主検査の結果は、消防署へ届出る必要はありません。
なお、消防署による立入検査は、定期的に市内全域の建物について実施しています。

イラスト:自主検査を実施している様子

消防訓練については、次のリンクをご覧ください!!

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このページに関するお問い合わせ

消防本部 総務予防室 予防グループ
〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1丁目21番6号 (消防本部)
電話番号:06-6193-1116 ファクス番号:06-6193-0101
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