飲食店のレンジフードや換気ダクトの清掃・メンテナンスは大丈夫ですか?!
ダクト火災が全国的にも発生しています
焼肉店等では、利便性の良さから無煙ロースターやテーブルごとにフードを設けている店舗もあります。
しかし、排気ダクト内に付着した油脂等に着火し、火災に至ることもあります。
こんなことはありませんか?
以前よりも「吸い込みが悪い」「店内に煙が充満する」などは危険信号です。
「吸い込みが悪い」などはダクト内の清掃不良等により空気の流れが悪くなっている可能性があります。
火災になる危険性があります
安全装置(防火ダンパー)が作動せず、ダクト内に火が入ると天井裏や床下等を通るダクトの周辺から出火する危険があります。
防火ダンパーの作動不良はありませんか?またダクトが可燃物の近くを通ってませんか?
火災や事故が起きないようにするには
清掃(メンテナンス)不良が原因の火災や換気不良でCO中毒事故もあります。
日頃のお手入れや定期的なメンテナンスで防ぐことができます。
見える範囲だけでなく、ダクトのメンテナンスもとても大切です。
定期的にメンテナンスをしてください。
火災や事故を未然に防ぐため、今一度店内の設備を確認してください。