不育症検査費用助成

ページ番号1015311  更新日 2023年7月14日

不育症検査費用助成

不育症に悩む方の経済的負担を軽減するため、国で先進医療として告示されている不育症検査に係る費用の一部を助成します。

申請案内はこちらです。

※申請は郵送でも可能です。
<注意>郵送事故による申請書の不達について、当方では責任を負えませんのでご了承ください。差出・配達の記録が残る簡易書留や特定記録郵便等のご利用をお勧めいたします。

対象となる方

次のすべての要件を満たす方が対象です。

  1. 検査実施日時点において、吹田市に住民登録があること
  2. 2回以上の流産、死産の既往があること

対象となる検査

先進医療として告示されている不育症検査を実施する医療機関として、管轄の地方厚生局に届出を行い承認された保険医療機関(実施医療機関)において実施する検査。

1.検査

流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)
※他の不育症検査は助成の対象外です。

2.市内の実施医療機関

市内の実施医療機関
  名称 所在地/電話番号
  大阪大学医学部附属病院

〒565-0871吹田市山田丘2-15

電話:06-6879-5111(代表)

 

なかむらレディースクリニック

〒564-0051吹田市豊津町13-45

電話:06-6378-7333

※市外を含む実施医療機関の一覧は、厚生労働省のホームページにて確認できます。
(【先進医療A】29番(流死産検体を用いた遺伝子検査の欄)をご覧ください。)

助成金の額

助成額は、医療機関で支払った金額の7割に相当する額(千円未満切捨)で、上限金額は6万円です。

(例1)支払金額:5万円 ⇒ 助成額:3万5千円

(例2)支払金額:10万円 ⇒ 助成額:6万円(※7割相当額は7万円)

助成の申請期限

申請期限は、不育症検査を実施した日の属する年度の翌年度の4月30日です。

  • ※4月30日が休日(土曜・日曜・祝日)の場合は、休日以前の直近の開所日が締切日となります。
  • ※郵送の場合は、締切日必着となりますので、余裕をもって申請してください。

申請書類

  1. 吹田市不育症検査に係る自己負担額助成金交付申請書兼口座振込依頼書
    ※金額欄の記入は不要です。
  2. 吹田市不育症検査に係る自己負担額助成金検査受検証明書
    ※検査を受けた医療機関に記入してもらってください。各医療機関が定める文書作成料が必要となる場合があります。
  3. 印鑑
    ※スタンプ印不可
  4. 領収書
    ※コピー不可。必ず原本をお持ちください。
    ※後日振込時期に発送する通知書と併せて返送いたします。

不妊・不育に関する相談窓口

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このページに関するお問い合わせ

健康医療部 母子保健課
〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番2号(吹田市立保健センター3階)
電話番号:
【母子健診・相談担当】 06-6339-1214、06-6339-1215
【医療費助成(小慢・未熟児・不妊)担当】 06-7220-3796
【すいた助産師相談窓口】 06-6339-1218

ファクス番号:06-6339-7075
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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