みどりのカーテン

「みどりのカーテン」ってなに?

   建物の壁面や軒下へネットなどを設置して、ゴーヤやアサガオなどのツル性植物を栽培してつくる「地球にやさしい自然のカーテン」です。

 

   日差しによる建物への蓄熱や室内に入る直射日光を遮り、葉の蒸散作用で室内の温度上昇を抑制します。冷房による電気使用量の削減にもつながり、近年、身近なヒートアイランド対策・地球温暖化対策として注目されています。

市役所本庁舎のみどりのカーテン

みどりのカーテンの効果は?

   みどりのカーテンの内側と外側では平均2~3度の温度差があり、夏の強い日差しを遮り、室内の温度上昇を抑えるだけでなく、見た目にも涼しい印象を与えます。また、花や実をつけるので、日々の成長を実感できる楽しみもあります。

みどりのカーテン
みどりのカーテン成長日記

   今年度も本庁舎南玄関横でみどりのカーテンに取組みます。

  そして、今年もみどりのカーテンが成長していく様子をレポートします。ぜひ、ご家庭でもチャレンジしてみてください。



令和元年7月17日(水)

  みどりのカーテンでは、莢(さや)がたくさん垂れ下がっています。どれぐらい成長したかをメジャーを使って測ってみました。写真の莢は長さが40センチメートルほどに成長していました。最も大きく育っているもので、45センチメートルほどになっています。実物を見たいという方は、みどりのカーテンの表側より裏側にたくさん垂れ下がっていますので、裏側を覗きこんでいただければと思います。今回は、写真が小さいと見にくいので、写真をクリックすると大きな写真を見ることができるようにしました。

みどりのカーテン莢成長中


令和元年7月11日(木)

  藤色の花が散った後、莢(さや)がぐんぐん伸びてきました。莢は最終的には30センチメートルから50センチメートルほどの長さまで伸びます。ささげの名前の由来は、この細長い莢を小さな牙に見立てて「細々牙(ささげ)」としたという説があるそうです(諸説あります)。莢がどこまで伸びるのか楽しみです。

みどりのカーテン莢


令和元年7月8日(月)

  蕾が開花していることを期待して、出勤してすぐにみどりのカーテンを確認しました。見事に藤色のかわいらしい花が咲いていました。数も10個ほどに増えていました。これから続々と花が咲くはずなので、市役所にご来庁の際は、ぜひみどりのカーテンにもお立ち寄りいただき、かわいらしい花を見てあげてください。

みどりのカーテン花


令和元年7月5日(金)

  みどりのカーテンに蕾(つぼみ)ができました。大きな葉に隠れていたので、よく観察しないと見落としてしまうところでした。まだ、蕾は2つしか確認できませんでしたが、週明けにはもっと見つかると思います。週明けに花が咲いていることを期待したいと思います。

みどりのカーテンつぼみ


令和元年7月2日(火)

  7月に入り、蔓(つる)がだいぶ上の方まで伸びてきました。葉も茂り、少しみどりのカーテンらしくなってきました。ところで、蔓が上へ上へ伸びるのは不思議だと思いませんか。種から芽が出て、茎は上へ、根は下へ伸びる性質を重力屈性(じゅうりょくくっせい)というそうです。植物には、重力を感じとるセンサーがあり、無重力ではこのセンサーが正常に機能せず、茎や根は勝手な方向に伸びてしまうそうです。詳しいことを知りたい方は、JAXAのホームページを見てみてください。

提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)

JAXAホームページ(宇宙の不思議うそ、ほんと)

7月2日みどりのカーテン


令和元年6月26日(水)

  今回は、私たちが育てているみどりのカーテンはどの植物なのかをご紹介します。私たちが育てているのは、定番の「ゴーヤ」ではなく、「ささげ」という豆科の植物です。暑さに強く、育てやすい植物なので、みどりのカーテンに向いている植物の一つです。花は藤色のかわいらしい花で、細長い莢(さや)をつけます。花や莢がついたら、すぐにここにアップしたいと思います。

ささげ豆


令和元年6月18日(火)

  成長が早いものは蔓(つる)がネットに絡みついて伸びてきました。この蔓をよく観察してみると、全て同じ方向に巻き付いています。少し調べてみると、植物の種類によって巻き付く方向が決まっているそうです。どの植物が左巻きなのか右巻きなのかを調べて観察してみると楽しいかもしれません。家庭でみどりのカーテンに挑戦されている方は、ぜひ自分の育てている植物がどちら巻きなのか観察してみてください。

みどりのカーテン蔓巻き付き


令和元年6月12日(水)

  ところどころ蔓(つる)が伸びてきました。まだネットに絡むほどの長さではありませんが、上にピンと伸びています。一方、根元では何者かに茎(くき)をかじられている様子です。周りにはダンゴムシがいるので、おそらくダンゴムシの仕業だろうということで、木酢液を薄めたものを散布しました。これで少しはかじられなくなればいいのですが。

みどりのカーテンつる




令和元年6月3日(月)

  種を植えてから約1ヶ月が経ちました。本葉が何枚か出てきたので、みどりのカーテンが上へ伸びるためのネットを設置しました。写真ではわかりにくいかもしれませんが、2階の窓までネットを張っています。プランターは南側に設置しているので、写真のように日差しがよく当たる場所になります。早くみどりのカーテンがネット一面を覆って、この日差しを遮ってくれたら涼しくなっていいなと思います。

みどりのカーテン設置写真




令和元年5月27日(月)

  暖かく天気のいい日が続いていますが、みどりのカーテンに変化がありました。最初に芽が出たところでは、本葉が出て、青々とした葉を広げようとしていました。じっくり観察してみると、まだ蔓(つる)は出ていませんでした。

みどりのカーテン本葉


令和元年5月22日(水)

  種をまいてから約2週間がたちました。途中、暑さでせっかく出た芽が枯れてしまうアクシデントがありましたが、双葉が生えそろってきました。今週は暑い日が続くことが予想されますが、元気な本葉を出してくれるよう、心を込めて水やりしたいと思います。

5月22日みどりのカーテン


令和元年5月16日(木)

  先日葉を広げ始めていた双葉が大きく開きました。毎日暑い日が続くため、プランターにかけていたビニールを風通しのよいネットに変更し、植物にとって快適な状態にしました。先日種まきをし直した場所からも芽が出始めました。太陽の光をいっぱい浴びて、すくすくと育ってほしいものです。

みどりのカーテン双葉


令和元年5月13日(月)

  この週末の夏日の影響で、残念ながら一部がしおれて、枯れてしまいました。しかし、一部は写真のようにすくすくと育っています。まだ葉が広がり切っていませんが、順調に育っていく予感がしています。しおれてしまった場所には、再度種まきをしました。これから暑い日が多くなると思いますが、今度は枯れさせないように気をつけたいと思います。

みどりのカーテン双葉


令和元年5月9日(木)

   先日種まきをしたプランターにかかるビニールをめくって、中の様子を確認してみました。すると、早くも頭に種をつけた芽が、ひょこっと土から顔を出していました。他の種はまだ芽を出していませんが、これからたくさんの芽が出てきてくれたらいいなと思います。

みどりのカーテン発芽


令和元年5月7日(火)

   ゴールデンウィーク前に仕込んでおいた土が熟成し、種まきの準備ができたので、職員の手で丁寧に種まきを行いました。種まきの後は、プランターにビニールをかぶせ、鳥などから種を守りつつ、適度な水分と温度をキープし、発芽するのを待つことになります。土の中からかわいい芽が出てくるのが楽しみです。

みどりのカーテン種まき


平成31年4月26日(金)

   本日からみどりのカーテン成長日記が始まりました。さっそく、みどりのカーテンのための土づくりを行いました。土に堆肥や苦土石灰等を加え、スコップや職員の手で丹念に混ぜ込み、最後に水分を含ませ完成です。しばらく土を寝かせ、熟成させます。種まきはゴールデンウィーク明けを予定しています。

みどりのカーテン土作り

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