リチウムイオン電池等によるごみ収集車両等の火災について
令和3年(2021年)3月11日更新
モバイルバッテリー、充電式電池、ボタン型電池等について
吹田市では、モバイルバッテリー、充電式電池、ボタン型電池等の収集を行っていません。
充電式電池やボタン型電池を使用している小型家電について、電池を取り外さずに捨ててしまうと、小型複雑ごみの収集時や処理工場での処理の際に電池が傷つき、発火する恐れがあります。
実際に、小型家電に入っていた充電式電池やボタン型電池が原因で、収集作業中の車両火災が多発しています。
電池が取り外せる小型家電については、電池を外して排出していただくようお願いします。
なお、乾電池を使用している小型家電についても、電池を外して排出していただくようお願いします。
モバイルバッテリー及び充電式電池の処分について
モバイルバッテリー及び充電式電池(携帯電話、パソコン、充電式小型家電などに使われている「ニカド電池」「ニッケル水素電池」「リチウムイオン電池」など)は、電気器具店等の販売店又はリサイクル協力店にお問合せのうえ、設置されている回収箱へ入れるなど、リサイクルにご協力ください。
- 一般社団法人JBRCホームページ(外部リンク)
ボタン型電池及びリチウム電池(型式記号CR及びBR)の処分について
- 一般社団法人電池工業会ホームページ(外部リンク)
型式記号CR及びBRのリチウム電池(コイン型・円筒形)については、電気器具店等の回収箱には入れず、月に1回の有害危険ごみの日に、電極両面をセロハンテープやビニールテープ等で絶縁して有害危険ごみのコンテナ(水色)へお出しください。(ご家庭でも、電極両面をセロハンテープやビニールテープ等で絶縁して保管してください。)