ごみの出し方
令和3年(2021年)1月5日更新
新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのご家庭でのごみの捨て方について
新型コロナウイルスなどの感染症対策として、家庭ごみを出すときに心がけていただきたい5つのことは次の通りです。
1 ごみ袋はしっかり縛って封をしましょう!
2 ごみ袋の空気を抜いて出しましょう!
3 生ごみは水切りをしましょう!
4 普段からごみの減量を心がけましょう!
5 分別・収集ルールを確認しましょう!
ご理解とご協力をお願いします。また、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる際は、「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」そして「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけましょう。
詳しくはこちら。
新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのご家庭でのごみの捨て方について (PDFファイル; 225KB)
新しいコロナウイルスの病気を広げないための家のごみの捨て方(日本に在留する外国人の方々向けのやさしい日本 語版) (PDFファイル; 175KB)
ごみの出し方について、ご案内します。
ごみの減量と資源の再利用、また、市による適正処理のため、ご協力をお願いします。
分別してください
家庭から出されるごみは、燃焼ごみ、資源ごみ、大型複雑ごみ、小型複雑ごみ、有害危険ごみに分けて出してください。
詳しくはこちら
回数が決まっています
燃焼ごみ | 週2回 |
資源ごみ | 月2回 |
大型複雑ごみ | 月1回 |
小型複雑ごみ・有害危険ごみ | 月1回 |
収集日
収集日は、地域により異なります。
詳しくはこちら
ごみ袋
吹田市では、指定袋を導入していません。
燃焼ごみを出すときは、市販の無色で透明か半透明のごみ袋を使用してください。
出す時間
収集日当日の午前8時までに、所定の場所へ出してください。
決められた日時以外に出されますと、カラスなどがごみを散らかし、ご近所に迷惑となります。
カラスの被害について
市販のカラス除けネットを購入してごみに掛けてください。
網目が細かく、サイズの大きいものを使って、ごみを包み込むように掛け、四隅に重しを載せていただくと効果があります。
なお、被害への対策として、ごみ箱等の回収容器でごみを出されますと、収集作業時に容器が破損したり、風で飛ばされたりする恐れがあります。
市では収集時の破損や収集後の紛失の責任は負いかねますので、ご使用になる場合はご自身の責任でお願いします。特に回収容器が路上に転がったりすると、交通事故等の危険がありますので、十分にご注意ください。
詳しくはこちら
集団回収
新聞や空きかんなどは、ごみの減量と資源の再利用のため、地域の集団回収にご協力ください。
詳しくはこちら
- 再生資源の集団回収(環境政策室のページに移動します。)
※関連リンク
ガラスびん(無色・茶色以外)とペットボトルの行方が分かります。