子ども・子育て支援新制度（利用者向け）

急速な少子化の進行、子育ての孤立感や負担感の増加、保育所待機児童問題など、日本の子ども・子育てをめぐるさまざまな課題を解決するため、幼児期の学校教育や保育に関する施策を総合的に進め、地域の子育て支援を充実させる「子ども・子育て支援新制度」が平成27年度から全国的にスタートしました。市は、子どもの健やかな成長と子育てを応援するまちづくりを進めます。

新制度の4つのポイント

1. 認定こども園の普及を進めます。
   幼稚園と保育所の良いところを一つにして、幼児期の学校教育と保育を一体的に受けることのできる環境を整備します。
2. 待機児童の解消
   地域のニーズを踏まえ、保育の量的拡大・確保を行い、待機児童の解消を図ります。
3. 地域の子育て支援の充実
   すべての子育て家庭を対象に、子育て相談や一時預かりの場など、地域のニーズに応じた多様な子育て支援を充実させます。
4. 入所（園）手続きが変わります。
   幼稚園や保育所、認定こども園などを利用するための認定を受ける必要があります。

詳しくは下記の内閣府ホームページをご覧ください。

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