指定管理者制度
最終更新日:令和2年(2020年)9月7日
指定管理者制度は、平成15年(2003年)6月の地方自治法改正により導入された制度です。この制度では、公の施設(*)のより効果的かつ効率的な管理を目指して、民間事業者や地域団体も含めた幅広い団体が公の施設の管理運営を担うことが可能になり、住民サービスの向上や経費の節減などの効果が期待されています。
吹田市では、「指定管理者制度についての運用指針」を制定し、指定管理者制度の円滑な導入を図るとともに、同制度の運用を行っています。
(*)公の施設とは、文化施設、コミュニティ施設、福祉施設、体育施設など住民の福祉を増進する目的で、市民の皆様に利用していただくための施設です。
指定管理者制度導入状況
令和2年(2020年)4月1日現在、53施設に指定管理者制度を導入しています。
関係資料
●指定管理者制度についての運用指針 (PDFファイル; 247KB)
●指定管理者公募マニュアル (PDFファイル; 381KB)
●指定管理者制度導入施設に係るモニタリング・評価実施方針 (PDFファイル; 600KB)